子育て応援ライター、テミタ夏です。便利な世の中、私も時々インターネット通販を利用します。ネット通販と言えば、ネットスーパーって本当に便利ですよね。注文をした食材は、さほど待たずに自宅に届けてもらえます。なかなか買い物に出られない方には救世主のような存在かも知れませんね。
そんな便利なシステムが生まれた今だからこそ、私は叫びたい。「やっぱりスーパーは実店舗でしょ!」

買い物って疲れる…

食品って、本当に重たいです。飲み物はもちろん、お肉も野菜もその大部分は水分。おいしいものって本当、重たい。その上、食事の支度にはすごく頭を使います。栄養、経費、調理時間…考え出すときりがないし、家族の健康を気にしないわけにはいきません。

そこで登場したのがネットスーパー。スマホでササッと必要な食材を注文しておけば、必要になるころには自宅に届けてくれるから、重たい荷物を運ぶ必要ナシ。

「必要なもの」ってすぐにわかりますよね。「ストックが切れるから、お米を注文する」とか「今日はカレーに決めた、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉」とか。ネットって、必要なものを手に入れる時には、「マジ最強!」です。

でも何かに気づきたい時や、その時は頭の中に浮かんで来ないものを探している時ってありませんか?

「ネットスーパーでおいしいもの、何かないかな~」と探してみるとします。当然ですが、どれもこれも「おいしいですよ」と紹介しているし、情報量がハンパないから結局決められない…。そう、大正、昭和の時代から綿々と受け継がれる、私たち母ちゃんの悩み。

「はぁ、今日何食べよう…」

この問いの答えは、スーパーの実店舗にこそあるって言ったら、驚きますか?

食べ物を見ると、無性に食べたくなることがあるようだ

例えばレストランで、お隣のテーブルのお料理が気になっちゃうこと、ありますよね。実際に目にして、音や香り、食べている方の様子などから「おいしそう…」って。

なんとなく、つい買っちゃった…。

サラダで食べよう!と言った具合に。

お買い得な食材からの展開でメニューが自然と決まっちゃうこともある

昭和の商店街なら、お魚屋さんが「奥さん!イイのが入ったよ!」などと声をかけてくれるのですが、スーパーならポップや大売り出しの陳列、ディスプレイで一目瞭然。

スーパーが「売りたい」商品には、食べ方や食べ合わせのレクチャーがくっついていることも多いから、主菜と副菜が一発で決まっちゃうことも多いです。

お肉の特売棚に、中華炒めのレトルトソースが一緒にあれば…

あとはモヤシとキャベツでも買って、炒めちゃおう。

「わかめスープつければバッチリじゃん」って寸法。

そしてこちら、ぶりのあら。なんかもう率先して「ぶり大根用」だって言ってる(笑)。

おいしくてお買い得なうえに、メニュー決まっちゃう!

実物だからこそ、発見から実体験へつながる

ネットの画面で使われている絵、写真は重要な情報である一方、実物に適わない部分も多いはず。だって、画像は食べられません(食いしん坊の私見、笑)。

新しいものを見つけるのって、とっても楽しいです。旅先スーパーで体験できる、見たこともない食材の発見は宝物。でも行きつけスーパーの何十回も食べた食材からだって、発見はあります。

先日、行きつけスーパーで冷凍食品や冷凍パックのお魚を発見したことをご紹介しました。改めて注目することで、新しいアイデアが生まれる種になります。

みなさんにはみなさんの発見が、それぞれあるはず。そして、それはスマホやパソコンの画像からというより、実際に食材と出会ったからこそ、と考えています!

悩んだら、スーパーへ行こう

こどもの好き嫌いを日々観察している私、テミタ夏の経験です。

「昨日はもりもり食べたトマト、今日は知らんぷり」

これと同じ、あるいは似た経験をお持ちの親御さん、多いと思います。これって、「昨日たくさんトマトを食べたから、今日はもうトマトの栄養は足りている」ってことかも。

大好物だって食べすぎれば、しばらくは食べたくなくなりますよね。

食べたいものって、体が本能的に感じ取って教えてくれることがあると思うんです。そして、本当に食べたいもの、しばらく食べてないものって、頭の中から忘れられているもの、なのかも。

今日、何を食べようか困ったら、とにかくスーパーへ行ってみる。で、たくさんの食材と出会ってみる!

自分ひとりの頭の中からは見つからなかった探し物、「本能的に本当においしいもの」が、頭の外、現実(スーパー)から見つかるかも知れません。