スタバで至福の一杯…「リザーブバー」が大阪にも
スターバックスコーヒージャパンは1日、大阪市北区の商業施設LUCUA osakaに「スターバックス コーヒー LUCUA osaka地下2階店」をオープンした。同店は西日本初、国内では5店目の「スターバックス リザーブバー」を備えた店舗となり「最高峰のコーヒー体験」を提供する。
同店では、同社のあくなき探求心から生まれた「のめりこむようなコーヒー体験」を堪能できる。コーヒーの専門性を高めた「ブラックエプロンバリスタ」が「スターバックス リザーブ」の豆を好みに応じた淹れ方で、至福の一杯を提供する。
「スターバックス リザーブ」は洗練されたおいしいコーヒーを楽しみたい消費者に向けて提供する、特別なコーヒー豆のラインアップ。同社のバイヤーが世界中のコーヒー農家を訪れて出会う、希少で個性的な素晴らしいコーヒー豆を限定店舗で提供する。
そのほか店舗限定商品では、トニックウオーターとエスプレッソを合わせた爽快さとうまみのハーモニーが絶妙な「エスプレッソ トニック」や、アルトビールとコーヒーの洗練された味わいの「コーヒー スティープ ビール」などを用意する。同社はコーヒーの可能性を大きく広げる商品を開発し、従来の発想にない楽しみ方を訴求する。
店内にはバーカウンターを設けた。サイフォンやブラックイーグルなどの多彩なコーヒー抽出機器があるのが特徴。利用客はバリスタとの会話とともに目の前でコーヒーを抽出するプロセスを見ながら、五感でコーヒーを楽しむことができる。さらにいろいろなシーンで利用できるようバリエーション豊かな客席を配置し、くつろぎの時間を提供する。
<店舗概要>
▽所在地=大阪市北区梅田3-1-3、LUCUA osaka地下2階▽営業時間=午前10時~午後11時▽店舗面積=270.71平方m▽席数=90席
◇日本食糧新聞の2018年4月6日号の記事を転載しました。
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