“ちくわが辛くてなぜおいしい!”。紀文が湖池屋「カラムーチョ」とコラボした「カラムーチョちくわ」が、辛さ1.5倍になって再登場する。昨春発売して話題を呼んだことから、今年も16日から期間限定で展開する。販売エリアは東北から九州、6個入り78g、希望小売価格(税抜き)150円。

魚肉練り製品でありながら、刺激的な辛さをさらにパワーアップ。辛いだけでなく、ガーリックなどのスパイスや肉と野菜のうまみがマッチした、パンチの効いた味わいとした。幅広い層につまみ需要を喚起する。パッケージデザインもそっくり。表面に“ヒー”の焼印が入ったちくわをランダムに投入。加えて「驚きのレア焼印」(非公表)もあるという。

◇日本食糧新聞の2018年3月14日号の記事を転載しました。