マックスバリュ東海は10日、同社の管理栄養士が監修した第2弾惣菜3種(量目違い含め計4品)を発売した。同惣菜は、単身世帯の増加や女性の社会進出などを背景に、高まる健康志向と惣菜需要に対応し、塩分や炭水化物量の抑制にこだわって作られている。

商品は、「ブロッコリーと湯葉ひじき和え」(128円=税別、198円=税別の2種)、「大根の鶏そぼろあんかけ」(178円=税別)、「生芋こんにゃく」(178円=税別)。

販売は、マックスバリュ、マックスバリュエクスプレス(一部を除く)、キミサワ、グラッテ、ザ・コンボの計101店舗で行われている。

◇日本食糧新聞の2017年4月17日号の記事を転載しました。