モンテールは、緩やかな糖質制限(ロカボ)で提唱される糖質量10g以下のロカボスイーツ「スイーツプラン」シリーズから、3月1日から4月30日までの期間限定で、「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ」を新発売する。

「スイーツプラン」シリーズの新作は、幅広い世代から人気のある「チョコレート」の味わいをより多くの人に楽しんでもらうため、チョコレートをぜいたくに楽しめる糖質量10g以下のチョコレートケーキ「糖質を考えたプチ贅沢ガトーショコラ」を展開する。

生地にはカカオ風味豊かなモンテールのオリジナルチョコと糖質の低いローストアーモンド、さらにオレンジ風味の洋酒を少量加えて焼きあげた。小麦粉と合わせて小麦ブランを使用するなど工夫をすることで糖質量を調整し、糖質量10g以下でもしっとりと濃厚な生地に仕立てた。税抜き希望小売価格120円。

「スイーツプラン」シリーズは食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限(ロカボ)」に基づき商品を企画。砂糖、小麦粉と合わせて、砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質(エリスリトール)や小麦ブランなどを使用し、糖質量10gにしたスイーツ。同社では、「糖質を考えたプチシュークリーム」「同エクレア」「同ふんわりワッフル」などを展開している。

◇日本食糧新聞の2018年2月28日号の記事を転載しました。