平昌オリンピックを応援! 綾瀬はるか「コカ・コーラをお供に」
コカ・コーラシステムは、昨年に続き“ウチのコークは世界一”をテーマに、年間を通じて、家だからこそ楽しめる「コカ・コーラ」のおいしさやそれがもたらす特別なひとときを伝えていく。その第1弾として「『コカ・コーラ』平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーン」を実施している。現在放映中の新TVCM「夢の舞台」篇に続き、大会のハイライトシーンを氷の像で再現する「♯コーク氷のハイライト」を12~18日の7日間、東京メトロ丸の内線新宿駅メトロプロムナードで実施する。また、13、15、18日には同会場での先着サンプリングも行う予定だ。
1月30日に東京都内で開催した同キャンペーンPRイベント会場で、囲み取材に応えた島岡芳和マーケティング本部炭酸カテゴリーコカ・コーラTMグループ統括部長は「今回は家庭内での飲用にフォーカスし、TVでオリンピックを見ながら、みんなで楽しい飲用体験を共有していただきたいというメッセージを込めている。
年間を通して、『コカ・コーラ』の飲用体験や習慣をさらに根付かせていけるように、飲用シーン創出を提案していきたい。昨年は『ワンブランド』キャンペーンの奏功などで、『コカ・コーラ』のオリジナル(レッド)が伸長している。新たなイノベーションの『コカ・コーラ プラス』で新規ユーザーを獲得できたことも非常に大きかった。今年も、この勢いを持続させていきたい」と意気込みを語った。
同イベントにはTVCMに出演する女優の綾瀬はるかとフィギュアスケート元世界王者の高橋大輔が登場し、二人揃って、会場内に設けられたスケートリンクでスケートの演技を披露した。綾瀬はるかは「氷入りの『コカ・コーラ』をお供に仲のいい友達と一緒にオリンピックを楽しみましょう」と会場に呼び掛けた。
同キャンペーンでは、日本代表選手団がメダルを獲得すると「Coke ON」のドリンクチケットが当たるキャンペーンや「限定おウチコークセット」が当たるツイッターキャンペーンを実施し、家で飲む「コカ・コーラ」のおいしさや飲用シーンの創出に取り組んでいく。
◇日本食糧新聞の2018年2月7日号の記事を転載しました。
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