ロッテと人気ラーメン店「麺屋武蔵」がコラボレーションし、3~14日まで、バレンタインデーに向けたつけ麺メニュー「つけガーナ2018~トリュフの香り~」を数量限定で販売する。ロッテはチョコレートを調味料として普及させ、「チョコごはん」という新たな食シーンを創造する試みに取り組んでおり、バレンタインデーに向けて複数のコラボレーション企画を展開している。

麺屋武蔵とのコラボ10年目を迎えた今年は、「ガーナミルク」を約1枚使用した、見た目もかわいい絶品つけ麺「つけガーナ」が誕生した。

ポイントは、ふんだんに使用したトリュフとハートをガーナミルクであしらったつけ汁で、麺屋武蔵だからこそ実現したコクとチョコの甘みの絶妙なバランスを楽しむことができる。

麺は、ガーナミルク1かけ、ふんだんにふり掛けたトリュフ、鴨肉、カカオニブなどをまぶした卵ボール、ウイキョウを中心とした野菜類をトッピングし、麺にもトリュフオイルをまぶし香り豊かに仕上げた。つけ汁は、ガーナミルク0.7枚と牛コンソメベースのスープに、香味野菜を合わせた酸味が特徴。

さらに、昆布でだしを取った牛乳をムース状にして演出。凍らせたガーナミルクを細かく粉砕し、バレンタインらしくハートにかわいらしくトッピングをほどこした。

価格は、税込みで1110円。麺屋武蔵新宿総本店、浜松町店で1日20食限定で提供する。

◇日本食糧新聞の2018年2月2日号の記事を転載しました。