今年の「春のパンまつり」は白いスクエアディッシュ!
山崎製パンは、2月1日から4月30日の期間(北海道地区は3月1日から5月31日)で、「白いお皿」のキャンペーンとして人気のヤマザキ「春のパンまつり」を実施する。今年の景品は、使い勝手が良くおしゃれな「白いスクエアディッシュ」を選定した。
対象商品に貼付された点数シールを25点分集めるとヤマザキ商品取扱店でかならず1枚プレゼントする。さらに、今年はWチャンスとして、「白いスクエアディッシュ」についている応募シール1枚一口応募すると「小さなスクエアディッシュ5枚セット」を抽選で3万人にプレゼントする。
1981年にスタートした「春のパンまつり」は、今年で38回目を迎える長寿キャンペーン。毎年、さまざまなタイプの「白いお皿」をプレゼントしてきた。昨年の「白いスクエアボウル」は好評を得て、約1500万枚をプレゼントした。
第1回から前回までの累計交換枚数は約4億8000万枚を数え、日本の人口で換算すると、国民1人当たり約4枚を交換していることになる。同社ホームページでは、歴代の「白いお皿」を紹介している。
今年の景品の「白いスクエアディッシュ」は、フランスに本社がある世界最大のガラス食器メーカー、アルク・フランス社製の実用性の高いスクエアタイプの皿。材質はガラスで、オパール加工と呼ばれる手法で全面強化されており、普通のガラスに比べ3~5倍の強度がある。サイズは、縦横が約18cm、高さが約3cmで、食パンに最適なサイズとなっている。
また、テーブルロールと合わせたワンプレートメニューやロールキャベツなどの夕食のメーンディッシュ用として、朝・昼・夜いずれの食事シーンでも活用できる。期間中、「ロイヤルブレッド」「超芳醇」「ダブルソフト」などの食パン主力商品や「北海道産小麦のバターロール」「ランチパック」「薄皮つぶあんぱん」などの対象商品に貼付された点数シールを25点分集めると必ず1枚プレゼントする。
今回から新設したWチャンスの「小さなスクエアディッシュ5枚セット」は、デザートや取り皿に最適な小さな皿のサイズは、縦横約16cm、高さ約3cm。
◇日本食糧新聞の2018年1月22日号の記事を転載しました。
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