見学しながら楽しめるカラフルな「コンブチャ」
大泉工場が10月25日にオープンさせた新施設のチューンブルーコンブチャブルワリーアンドタップルームは、実際にコンブチャを醸造するブルワリーにコンブチャなどの飲料を提供するタップルームを併設させた施設。
利用者はコンブチャを醸造する様子を見学しながら、そこで醸造したコンブチャやクラフトビールが飲める。同社では「コンブチャが出来上がるまでのストーリーを体感しながら、コンブチャが飲める場を提供することで、コンブチャをはじめとするクリエイティブドリンクの魅力を多くの人に知ってもらいたい」(大泉寛太郎社長)としている。
●概要
▽所在地=埼玉県川口市領家5-4-1▽営業日=火曜日~土曜日▽営業時間=午前10時~午後5時▽席数=10席▽メニュー=コンブチャ(オリジナル、ミントグレープ、ジンジャー、ハイビスカス、レモングラスなど)、コンブチャフライト(飲み比べセット)、クラフトビール
◇日本食糧新聞の2017年11月3日号の記事を転載しました。
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