自称コーヒー大好き人間のコーヒーコーディネーター、碓氷あげはです。残暑かと思いきや一気に秋がやってきまして、ホットコーヒーがおいしい季節となりましたね。そんな寒い日におすすめしたいコーヒーをご紹介します。
バターをコーヒーに入れただけのシンプルな飲み物ながら、一度飲むとなぜか癖になるバターコーヒーです。バターは高騰していて毎日飲むとなると大変なので、代わりにマーガリンを使ってマーガリンコーヒーを作っちゃいましょう!

バターコーヒーはアメリカの飲み物

アメリカ発祥とされるバターコーヒーは、バター茶を参考にして作られた飲み物で、滑らかな舌触りと濃厚な味わいが特徴になります。ちなみに、バター茶はアジア在住の遊牧民族などの間で好まれているお茶のことで、暖を取る以外にも脂肪分や塩分を手軽に摂るための手段として飲まれているようです。

なお、本格的なバターコーヒーは、オーガニックコーヒーと無塩のグラスフェッドバターを使います。牧草で放牧飼育された牛の牛乳のみを使用したバターで、栄養価が高く、ついでに価格も3倍以上する高級バターです。一部のコストコや成城石井で販売されていますが、ネットでも購入できます。

マーガリンコーヒーを作ってみよう!

できることならグラスフェッドバターを使いたいですが、今回はマーガリンを使って手軽に作りましょう。用意するものは、コーヒー、無塩のマーガリン(ケーキ用マーガリンなど)です。本場だとココナッツオイルも入りますが、においが苦手な方もいるので好みで構いません。

さて、まずは1人前のコーヒーを淹れてください。インスタントでもいいですが、風味が豊かになるドリップかフレンチプレスがおすすめです。


次は、熱々のコーヒーにマーガリンを大さじ1杯~2杯加えます。最初は少なめから始め、好みで増減していくといいでしょう。

本来ならここでミキサーを使うのですが、マーガリンは油なので洗い物が大変ですよね…。そこで、ラテなどを作るときに使うミルクフォーマーを使いましょう!これなら、簡単に洗えますし、スプーンで混ぜるよりもよく撹拌できて一石二鳥と言えます。

これでバターコーヒーならぬ、マーガリンコーヒーの出来上がりです!ただし、ミキサーやミルクフォーマーできちんと泡立てないと、舌触りが変わってしまうので注意してください。どうしても難しい場合は、ペットボトルなどに入れて振っても構いませんがぬるくなります。

寒い日にマーガリンコーヒーを飲んで温まりませんか?

先でも少し触れましたが、そもそもバターコーヒーは極寒の地で温まるために飲んだバター茶が由来です。そのため、バターコーヒーは寒い季節にぴったりの飲み物と言えます。

ダイエットなどの健康効果を期待する場合は、不飽和脂肪酸がたっぷり含まれているグラスフェッドバターを使う必要がありますが、風味を楽しむだけならマーガリンでも充分です。むしろ、バターより風味が少ないのでマーガリンのほうがコーヒーに適しているかもしれません。

もしマーガリンコーヒーを飲んで気に入ったなら、ぜひ一度グラスフェッドバターを購入して、違いを楽しんでみてくださいね!