もじゃもじゃひじき弁当でハロウィーンもバッチリ!
くらこんは9月初旬から10月末をめどに、「水戻し不要芽ひじき」を使った「もじゃもじゃひじき弁当」キャンペーンを実施する。期間中は商品パッケージに調理写真とレシピを掲載し、水戻しだからこそ簡単にできるメニューとして広く提案する。
同社では「ヒジキは栄養価が高いが、苦手な子どももいる。今回のもじゃもじゃひじき弁当はヒジキの色、形状を生かしてもじゃもじゃの服を着たおばけのようなサラダが入っているため、見た目にも楽しく、子どもたちにも喜んで食べてもらえる。
また、期間中にはハロウィーンイベントがあることから、ハロウィーン料理にあまり使用されていない黒の食材であるヒジキを提案することでハロウィーン市場の活性化にもつなげられる」としている。同品は水戻し・水洗いが不要であるため、パーティーなどで品数が求められる時でも、余分な手間を省くことができる。
◇日本食糧新聞の2017年8月21日号の記事を転載しました。
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