のせたり巻いたり食べ方いろいろ…スライス生チョコレートに「ホワイト」
ブルボンは7日、いろいろなアレンジが可能なマルチスタイルチョコレート「スライス生チョコレート」で、バニラが香る「ホワイト」を新発売する。また、販売中の「スライス生チョコレート」もカカオ感を向上させリニューアルする。
「スライス生チョコレート」は、同社の独自技術で、コク深く、くちどけ滑らかな生チョコレートを薄くスライスタイプにしたもの。フィルムをはがしてスライスチーズのように手軽に食べられるほか、そのままパンにのせて食べたり、フルーツに巻いて生チョコフルーツパーティー、型で抜いておしゃれでおいしいレシピのアレンジなどさまざまな用途で活用でき、食シーンが広がる。
「スライス生チョコレートホワイト」は、ミルクたっぷりのホワイトチョコレートを使用した、バニラが香るやさしい味わいが特徴。単品でももちろん「スライス生チョコレート」との組み合わせで彩り豊かなレシピのバリエーションが広がる。80g、5枚、希望小売価格250円(税別)。「スライス生チョコレート」は、カカオ感を向上させ、甘さを抑えることでコクのある味わいに仕上げた。使用機会が多いトーストに焦点を絞り、パッケージをすっきりと分かりやすいデザインに変更した。90g、5枚、同250円。
◇日本食糧新聞の2017年3月1日号の記事を転載しました。
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