ピックルスホールディングスの連結子会社フードレーベルは、「炭火香る醤油だれ」と「両名屋 職人仕込み味しみ大根」の2品を9月から全国発売している。「炭火香る醤油だれ」は、炭火で焼いたカルビをたれにつけて食べる風味を再現したもの。

甘さと香ばしさのバランスを整えて仕上げており、家でも炭火焼き気分を味わえる。内容量200g、希望小売価格250円(税別)。

「炭火香る醤油だれ」
「炭火香る醤油だれ」

糠絞り大根の「匠の一本」「切れてる匠の一本」に続く新商品「両名屋 職人仕込み味しみ大根」は厚切り大根を二段階煮込みすることで、しっかりとだし汁が染み込みながらも煮崩れすることなく軟らかく仕上がった。

「両名屋 職人仕込み味しみ大根」
「両名屋 職人仕込み味しみ大根」

そのまま食べてもカツオと昆布のうまみがおいしい味付けだが、煮物やぶり大根などの短時間調理に役立てることも可能。4個入りで希望小売価格250円(税別)。

◇日本食糧新聞の2023年9月13日号の記事を転載しました。