北海道産小麦を使用で糖質30%オフの冷凍うどん!
三菱食品は、健康軸のマスターブランド「食べるをかえる からだシフト」の、糖質コントロールシリーズの冷凍食品7品をリニューアルし、8月28日から全国の食品スーパー、ドラッグストア、コンビニなどで販売している。今回のリニューアル品を含め「からだシフト」のラインアップは計64品となる。
このうち「うどん」=写真=は原料の配合とパッケージを変更する。使用する小麦粉を国産から北海道産100%に変え、よりなめらかでコシのある麺となった。1食分を半分に割れるのは従来通りで、少量を食べたい時にも便利。電子レンジ、ボイルのどちらでも調理可能だ。糖質30%オフ(販売者商品比較)で、賞味期間は395日。
「餃子」「お好み焼豚玉」「今川焼あずき」「キンパ」「玄米入り焼おにぎり」「えびグラタン」はパッケージのみリニューアル。商品特徴である糖質の量とオフ率の位置に移動し、商品名、キャッチコピーとともに見やすくした。写真も見た目にもおいしさが伝わりやすいよう一新している。
◇日本食糧新聞の2023年8月14日号の記事を転載しました。
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