あたためなくてもそのままおいしい銀座カリー!キャンプ飯や災害食に
明治は「銀座カリー」シリーズから、温めずにそのままおいしく食べられるレトルトカレー「あたためなくてもそのままおいしい銀座カリー1袋入」=写真=を8月1日から数量限定で全国発売している。弁当やキャンプ飯、災害時用の備蓄から火を使わない夏の食事などさまざまな用途を訴求する。
同品は2022年10月、EC・宅配の販売経路限定の5袋入りで発売した「銀座あたためなくてもそのままおいしいカリー」を誰でも手軽に食べてほしいという思いから、1袋入りに変更し全販売経路で発売するもの。賞味期限も24ヵ月から36ヵ月に延長し、災害時の備蓄にも最適な設計にした。
「銀座カリー」シリーズの特徴である香り立つ「特製二段仕込みブイヨン」をベースに、芳醇(ほうじゅん)で滑らかなルウと炒め玉ネギや絶妙なブレンドのスパイスによる深い味わいはそのままに、常温でもおいしく食べられるように仕上げた。
「銀座カリー」シリーズに比べ、牛脂を減らして植物油脂を配合することで、温めなくてもさらっとしたソースを実現。これによって冷製メニューや弁当、キャンプ飯など幅広く活用することができる。165g、希望小売価格216円(税込み)。
◇日本食糧新聞の2023年7月31日号の記事を転載しました。
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