【動画】菜の花を使ってそうめんチャンプルー♪ 揖保乃糸おすすめ春アレンジレシピ2選
春一番の季節を運ぶ食材として使用される菜の花を使ったそうめんメニューのご紹介です。特有のほろ苦い風味が魅力的な菜の花と栄養豊富な鮭を使ったそうめんチャンプルーは春メニューにピッタリの一品です。また、揖保乃糸を使って台湾でおなじみの麺線をお家で作ってみませんか。とろみがついたお出汁がそうめんに絡んで絶品です。レシピ動画も是非ご覧ください。
焼き鮭と菜の花のそうめんチャンプルー
旬の菜の花にはビタミンCの含有量が野菜の中でも高く、白血球の働きを強めることで、風邪などの病気に対する免疫力を高め、貧血予防やコラーゲンの育成を促進するなどの美容効果があると言われています。うどんスープを使うことで簡単に美味しいそうめんチャンプルーが作れます。ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】(2人分)
そうめん 3束
菜の花 150g
塩 少々
ぶなしめじ 1/2パック(50g)
生鮭切身 2切
塩 小さじ1/4
オリーブオイル 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2
〈ヒガシマル醤油〉うどんスープ 1袋
粗びき黒こしょう 少々
【作り方】
- 菜の花は固いところを切り落とし、食べやすい長さに切る。塩少々を加えた沸騰湯で30秒ほど茹で、ザルに上げてそのまま冷ます。(おかあげ)
- しめじは石づきを取り除き小房に分ける。
- 鮭の表面の水分をしっかり拭き取り、塩小さじ1/4を全体にまぶす。
- フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて弱~中火で鮭の皮目から焼き、両面色よく焼き、冷めたら身をざっくりほぐす。
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でよくもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- フライパンの油をペーパーで拭き取る。
- フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて弱火で熱し、しめじを加えて炒め少し焼き色が付けば菜の花、焼き鮭のほぐし身、うどんスープの素を加えてざっくり混ぜる。そうめんを加えてざっくり混ぜ炒め、粗びき黒こしょうで味を調える。
そうめんで麺線
台湾の伝統的名物料理の麺線は、細い麺を温かいとろみがある出汁が効いたスープで煮込んだものです。かつお出汁が効いているスープとそうめんを一緒に食べます。ラー油や黒酢、香菜などをお好みで入れるとひと味変わり美味しくなります。そうめんを使って、ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 2束
生もつ 200g
塩 適量
焼酎(又は酒) 大さじ1
水 600cc
A 〈味の素〉丸鶏がらスープの素 大さじ1
A フライドオニオン 大さじ1
A かつお節 5g
A グラニュー糖 小さじ1
A オイスターソース 小さじ1
A こしょう 少々
<水溶き片栗粉>
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1
香菜(お好みで) 適量
ラー油(お好みで) 適量
黒酢(お好みで) 適量
【作り方】
- 香菜(お好みで)をざく切りにする。片栗粉小さじ2と水大さじ1で水溶き片栗粉を作る。
- 生もつの臭み抜きをします。生もつは塩を振りかけ、全体にもみ込んでから流水でしっかり洗う。小鍋に水(分量外)を入れて沸騰させ、焼酎と洗ったもつを加えて1~2分茹でてザルに上げる。
- そうめんを1分茹で、ザルに上げて清水でよくもみ洗いをし水気をきる。
- 別の鍋に水600ccを入れて中火にかけ、沸騰したら(2)のもつとAを加え、弱火にして5分程煮る。中火にして煮立ったところに水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
- (3)のそうめんを加えて温め、器に盛り、(1)のざく切りにした香菜をのせる。頂く前にお好みでラー油と黒酢を加える。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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