働くママがコロナ禍になってよく食べるようになった冷凍食品は【たべぷろアンケート】
自宅で料理をする機会の増えたこの3年間。当初は創意工夫を凝らして料理に挑戦する方も多かったかもしれませんが、今やそうした傾向も落ち着き、惣菜や冷凍食品などを上手に利用する方も多いのではないでしょうか。昨今の冷凍食品の品質は格段に向上していますので、弁当だけでなく夕飯に取り入れるご家庭も多くいらっしゃいます。そこで今回は、コロナ禍になってよく利用するようになった冷凍食品は何か、全国の働くママ100人にアンケートを実施しました。
1位:餃子
【たべぷろ編集部調べ】
Q:働くママがコロナ禍になってよく食べるようになった冷凍食品に関する意識調査
調査地域:全国
調査対象:働くママ
調査実施日:2022年11月7日
有効回答数:100サンプル
1位は「餃子」でした。コロナに関わらずストックしている家庭も多かったのではないかと思いますが、コロナを機にその手軽さとおいしさを再認識したというご家庭も多いようです。
<コメント>
- 自分で作るよりも簡単でおいしい。
- 手間がかからなくて便利。
- 価格が手頃。
- 子どもが好きなメニューだから。
- 冷凍餃子の販売店が増えており、さらに冷凍餃子もおいしくなっているため喫食頻度が増えた。
- 買い物の頻度が減り、日持ちがするので助かる。
冷凍餃子は、そのままでももちろんおいしく食べられますが、アレンジも自在! スープ、ガパオ、ロールキャベツに…と楽しいアレンジレシピも多数あります!
炊飯器に冷凍ギョーザを入れてガパオライス風に!ワーママ楽々夜ごはん15分レシピ
2位:チャーハン
2位は「チャーハン」です。テレワークの機会も増えて、簡単にランチを済ませたいときにはとても便利な商品ですね!しかも、今や電子レンジ調理でおいしく仕上がる品質なので、利用頻度も増えたのではないでしょうか。
<コメント>
- チャーハンだけで一品になりおかずいらず。
- 子どもがレンジを使えるようになったので、簡単なチャーハンは便利。
- お昼ご飯に最適だから。
- 休校でお昼が必要になったときに 食べることが多くなったから。
- 簡単でおいしい。
余裕のある際には、冷凍チャーハンにひと手間プラスして楽しんでも◎。冷凍シーフードやきのこを加えて具材たっぷりに! 詳しくはこちら→ きのこや野菜をたくさん食べて健康ダイエット! 500kcal以下、材料2つだけの簡単メニュー
3位:麺類
2位とほぼ同率だったのが「麺類」です。麺類は子どもが好きなメニューのひとつとしても挙げられるので、ストックしているご家庭は多いようです。また、体調不良のときでも簡単にアレンジできて、ローリングストックにも最適との声もありました。
<コメント>
- お昼ご飯などで手軽でおいしいから買い置きしている。
- 子どもが好きなので助かっている。
- 家で食べる事が多くなったので、飽きないように麺類も補充。
- 調理時間を短縮するため、麺類を食べる機会が増えた。
- ローリングストックに向いている。
冷凍うどんのアレンジレシピはこちら→冷凍うどんがワーママのお助けに!時間がない時の夕飯に大活躍するレシピ10選
4位:から揚げ
4位には「から揚げ」が選ばれました。揚げ物を自宅でしたくないというご家庭もある中で、電子レンジやトースターでカラッとおいしく仕上がる冷凍から揚げは重宝しますね! しかも、おかずとしてだけでなく、ちょっと小腹の空いたときにも利用できる手軽さがいい!
<コメント>
- ちょっとしたおかずにも、おやつにも利用できる。
- 少しの量でも満腹を感じるから。
- 作るのが面倒なメニューなので。
- 家で気軽に簡単に調理して食べることができる。
- 作る時間などに制限があるときに早く簡単に作れるので便利だから。
冷凍から揚げも甘酢とあえれば「鶏南蛮」に。甘辛たれとあえて「ヤンニョムチキン」にすれば、お酒のすすむ味わいにも! 詳しくはこちら→ 冷凍から揚げの簡単リメイク3選!あっという間に本格料理に【レシピ付き】
便利な冷凍食品を上手に活用しよう
以上、働くママがコロナ禍になってよく食べるようになった冷凍食品についてまとめました。コロナ以前から利用している、という人がほとんどではありましたが、自宅で食べる機会の増加や冷凍食品の品質向上は、明らかに利用頻度の増加につながっています。
順位は上がりませんでしたが、夕飯提案の肉厚なハンバーグや魚メニュー、さらにカット野菜など種類は豊富にあり、かつてのお弁当の材料としての冷凍食品とは明らかに食べる機会に変化が起きています。便利な冷凍食品と上手に付き合いながら、おいしい食卓を囲みたいですね!
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