「糖質コントロール」シリーズにカレーや餃子も!
三菱食品は健康軸のマスターブランド「食べるをかえる からだシフト」のラインアップを拡充する。“糖質コントロール”シリーズの新商品(常温6品、冷凍2品)を8月29日から全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストアで販売をスタート。これにより「からだシフト」ブランドは計61品となった。
常温は「カレー」「レトルト丼のもと」を、それぞれ3品発売。このうち「グリーンカレー」(1食当たり糖質量4.9g)は、レモングラスなどの豊かな香りやココナツミルクの甘みと青唐辛子の辛さが引き立つ本格的な味わい。
「バターチキンカレー」(同6.8g)は完熟トマトの甘みと酸味に加え、バターとカシューナッツペーストによるまろやかさが特徴。「ビーフカレー」(同6.3g)は、牛肉のうまみとこだわりのスパイスがクセになる味わい。3品すべて税抜き希望小売価格270円。
レトルト丼のもとは、8種の具材を使ったボリュームたっぷりの「中華丼」(同3.2g)、軟らかな牛肉をかつおだしの風味を利かせたつゆで煮込んだ「牛丼」(同4g)、カツオの風味豊かなつゆで仕上げた「親子丼」(同5g)。3品ともに250円。常温6品は環境に配慮し外箱をなくしたスタンディングアルミパウチ入り。
冷凍は、凍ったままフライパンで焼くだけでパリパリ食感の羽根つきギョウザができる「餃子」(同15.3g、12個入り280円)、木樽で発酵熟成した天然醸造醤油と栄養価が高く玄米特有の匂いを抑えた美食玄米を使った「玄米入り焼おにぎり」(同21.2g、2個入り220円)を発売する。
◇日本食糧新聞の2022年8月29日号の記事を転載しました。
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