ドレッシングで天津飯!ママ管理栄養士おすすめ15分レシピ
4歳3歳の年子の男の子を育てている、ママ管理栄養士ライターの辻尾麻里奈です。今回は「キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ」をタレに使うことで面倒な計量ナシ!の15分天津飯の作り方をご紹介します。
天津飯の卵には、カニカマボコと桜えび、豆苗を入れて栄養をプラスしたうえ、キッチンばさみを使うので包丁いらず!レンジで加熱するのでフライパンいらず!洗い物も少なく、パパでも作れるレシピとなっています。
包丁いらずの時短天津飯
【材料】(1人分)
卵 2個
カニカマボコ 4本
桜えび 1つまみ
豆苗 1/4パック
ご飯 適量(150~200g程度)
<タレの材料>
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ 大さじ2
水 大さじ2
片栗粉 大さじ1/3
【作り方】
1.レンジ対応の皿にラップをしき、卵・桜えびを入れる。カニカマボコは手でさいて加える。豆苗は2センチ程度の幅にキッチンばさみで切る。
2.菜箸で卵と具材をよく混ぜる。上にもラップをして、電子レンジ600W・3分30秒加熱する。
3.ラップごと移動し、皿にご飯を盛り付ける。卵をラップからはずし、ご飯の上にのせる。
4.天津飯のタレを作る。片栗粉→ドレッシング→水の順に計量し、よく混ぜてから電子レンジ600W・50秒加熱する。タレをよく混ぜてとろみがついたら、天津飯の上にかけて完成です。
家にあるドレッシングで簡単天津飯!
今回調味料として使用したのは、スーパーなどで購入できる「キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ」(280円税抜き/210g)です。
天津飯を普通に作ろうと思ったら、酢、砂糖、鶏がらスープの素、醤油…などたくさんの調味料の計量が必要になりますが、こちらのドレッシングを使えば、ドレッシング・水・片栗粉のみでタレを作ることができます。もちろんドレッシングなのでサラダにも使えます。
玉ねぎの甘みと黒酢がマッチして、酸味が強すぎずお子様にも食べやすい味になっています。肉や魚にも合う味付けなので、サラダ以外の料理にも幅広く使えますので家にあると便利な商品です。
【働くママへのエール】パパやお子様でもチャレンジできる簡単さ!
今回は「包丁いらず!ドレッシングで作る15分天津飯」の作り方を紹介しました!
キッチンばさみと電子レンジを使うことで、包丁いらず、フライパンいらずで作れます。そのため、洗い物も減ってパパやお子様でもチャレンジできる簡単さです。
天津飯のタレにドレッシングを使うので、面倒な計量もなし!失敗もなし!美味しい味付けになりますので、ワーママのお助けになること間違いなしのレシピです。
今回使用した豆苗なのですが、根っこを水につけて1週間程度育てると、再生し再度収穫できるのはご存知でしょうか? お子様と一緒に水を変えて、またハサミで収穫するという、植物を育てて自分で食べる「食育」を楽しむのもおすすめです。
ちなみに豆苗は生でも食べられます。今回紹介した黒酢たまねぎドレッシングとツナと和えると美味しいです!ぜひ、家族みんなで作ってみて下さいね。
(管理栄養士ママライター 辻尾麻里奈 @240mari7)
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