レタスでクリスマスツリー風パワーサラダ【レシピ付き】
レタス栽培の起源は古代エジプトのリーフレタスとされ、その後ヨーロッパ各地で栽培、品種改良も重ねられ、16世紀には玉レタス、茎レタスも登場。いまでは野生種に近いリーフレタスにも、赤褐色を帯びたサニーレタス、緑の鮮やかなグリーンリーフ、華やかなフリルレタスなどさまざまな種類が。サニーレタスの仲間は結球のレタスと比較して色の濃い葉が多く、栄養的にはカリウムは2倍、カルシウムは3倍、カロテンは9倍、ビタミンCは3~4倍だそうです。
<材料・2人分>
・リーフレタス………………………………………2枚
・黄パプリカ…………………………………………1/4個
・マッシュルーム……………………………………2個
・キウイフルーツ……………………………………1個
・生ハム………………………………………………6枚
・「キユーピー シーザーサラダドレッシング」…適量
・「サラダクラブ クルトン」……………………1/2袋(8g)
<作り方>
- リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
- 黄パプリカは星形に型抜きし、残りは1cm角に切る。マッシュルームは軸を取り、薄切りに。キウイフルーツは皮をむき、輪切りにする。
- 器に(1)をツリーの形に敷き、(2)とまるめた生ハムを盛りつけ、クルトンで木の幹をつくる。
- (2)の角切りにした黄パプリカを飾り、ドレッシングをかける。
レシピ=キユーピー
◇百菜元気新聞の2018年12月1日号の記事を転載しました。
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