牛肉を原始炭火焼き!囲炉裏でじっくり焼き上げる
肉のセレクトショップブランド「肉よろず」の旗艦店となる肉割烹「神楽坂囲炉裏 肉よろず」が1月、オープンした。「肉よろず」は、アドリープのRHグループが立ち上げた総合ブランドで、精肉店、飲食店、通販サイトなどを通じて肉事業を本格展開する。
「神楽坂 囲炉裏 肉よろず」は同ブランドが手掛ける良質の牛肉を実食できるカジュアルスタイルの肉割烹で、看板メニューは同グループ商標登録の「原始炭火焼き」。店内のカウンター越しには、囲炉裏で牛肉をじっくり焼き上げる様子が眺められる。
生食用食肉取扱者の認定を取得しているからこそ提供できる「純生 牛肉刺し」も、他店ではなかなか味わえないイチ押しの名物だ。
同社では、国産ブランド牛を揃えたオンラインストア「NIKUYOROZU」を2月に開設し、5月には精肉販売業をスタートする。また、現在、計7店舗を運営している飲食店のうち、東京・三鷹の居酒屋「旧 丸心食道 がっ天」を、精肉販売業を併設した「かまど焼 肉よろず」にリニューアルする予定だ。
●店舗情報
「神楽坂 囲炉裏 肉よろず」
経営=アドリープ/店舗所在地=東京都新宿区津久戸町3-20イサミビル1階
席数・坪数=38席・25坪/営業時間=17時~23時30分。無休
◇外食レストラン新聞の2022年2月号の記事を転載しました。
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