夏のお昼ごはんに!釜めしの素を使った具だくさんレシピ4選
発売から51年、どこか懐かしい味で、家族みんなが大好きな丸美屋「釜めしの素」。といだお米に混ぜて、炊飯器で炊くだけで、手軽に釜めしのできあがり。手作り感を大切に、大きくカットした具材がたっぷり入っているので、食べ応えも十分です。旬の野菜や魚介を加えれば、簡単にいろいろなアレンジも楽しめるから、夏のお昼ごはんにもぴったり。
ホットプレートで!とり肉と魚介の和風パエリア
一度試してほしいのが、ホットプレートでつくるパエリアです。「釜めしの素」を使えば、見た目もおなかも大満足のメニューがお手のもの。今夏、おうちでスポーツ観戦する時にもオススメです。
【材料】(3~4人分)
「とり釜めしの素」 1箱
米 2合
あさり 150g
有頭えび 4尾
しめじ 約200g
小ねぎ(小口切り) 4本分
サラダ油 大さじ2
酒 大さじ2
【作り方】
- あさりは砂抜きし、えびは殻つきのまま背わたを除く。しめじは小房にわけ、米はといでおく。
- ホットプレートにサラダ油を入れて220℃に熱し、米を加えて約1分炒める。
- 水3カップ(分量外)、「とり釜めしの素」を加えて混ぜる。煮立ってきたら、あさり、えび、しめじを均一に並べ、酒を回し入れてフタをし、140℃に下げて約13分加熱する。
- スイッチを切って約10分蒸らし、仕上げに小ねぎを散らす。
見た目鮮やか!枝豆釜めし
【材料】(3~4人分)
「とり釜めしの素」 1箱
米 3合
枝豆 約200g
【作り方】
- 米3合をといで、白飯3合を炊く時と同じ水加減にし、「釜めしの素」を入れる。
- (1)に枝豆を加えて、液面から出ないように平らにならしてから炊飯する。
夏バテ予防に!うなぎ釜めし
【材料】(3~4人分)
「とり釜めしの素」 1箱
米 3合
うなぎの蒲焼(2cm幅に切る) 1尾
【作り方】
- 米3合をといで、白飯3合を炊く時と同じ水加減にし、「釜めしの素」を入れる。
- (1)にうなぎの蒲焼をのせて、液面から出ないように平らにならしてから炊飯する。
子どもにも大人気♪コーン&バター釜めし
【材料】(3~4人分)
「とり釜めしの素」 1箱
米 3合
コーン缶詰(ザルに空けて水をきる) 100g
バター 10g
こしょう 少々
【作り方】
- 米3合をといで、白飯3合を炊く時と同じ水加減にし、「釜めしの素」、バター、こしょうを加える。
- (1)にコーンをのせて、液面から出ないように平らにならしてから炊飯する。
※こしょうはお好みで。
◇日本食糧新聞の2021年8月1日号の記事を転載しました
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