出張で全国津々浦々と飛び回っているたべぷろ編集部員の雨音晴です。私は月に1回は長野に出張するのですが、なんといってもお土産で喜ばれるのが安心安定のおいしさを誇る銘菓「雷鳥の里」(雷鳥の里本舗 田中屋)。
信州に行ったことがある人は、必ずといっていいほど目にしたことがあるのではないでしょうか? また、お土産としてもらったことがある人も少なくないはず。
そんな「雷鳥の里」。私は100回と食べましたが、ある時から、「このまま食べるよりもアレンジを加えたほうがおいしくいただけるのでは!?」という発想に至りました。そんな「雷鳥の里」を食べ尽くした筆者がさらにおいしくなる食べ方を初級から上級編に分けてご紹介しちゃいます!
「雷鳥の里」の食べ方〜初級編〜
◆その1:そのまま食べる
なんといっても、そのまま食べるのはおいしいです。素材の味を楽しむのがまず一番です。ウエハースともクッキーともまた違う欧風のサクッとした生地、それに挟まれたクリームがなんともおいしい。40年も愛され続けている理由がわかります。
◆その2:「雷鳥の里」inミルク
サクサク生地とクリームがアイスに合わないわけがありません! ひんやりと甘く冷たいアイスの優しさとほんのり刺激をくれる「雷鳥の里」のサクッと感の融合はもうなんともたまりません! ぜひ、一度試してみてください。
「雷鳥の里」の食べ方〜中級編〜
◆その4:「雷鳥の里」×アイス×はちみつ
おまけ
ちなみに、雷鳥ってなんだろう? と思った人もいるかもしれません。見たことがある人も意外と少ないと思います。長野、富山、岐阜などの高所にしか生息していない希少な鳥です。
ライチョウ(環境省)
ちなみに、写真の雷鳥は筆者が立山に行った際、偶然撮影できたものです。
たべぷろ編集部員がトレンドの食品やメニューの紹介やおいしい食べ方を追求します。国内外の特産の食べ方は現地からもご紹介します。
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。