ミツカングループの「ZENB」を販売するZENB JAPANは、親子のかけがえのない日々を描いた「ぜんぶまるごと」をシアターサイトで公開している。「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が自身の子育て経験談を元に描いた作品で、ZENB JAPANは、このショートムービーと商品を通して子どもの成長に寄り添う人を応援する。

「ZENB」は、野菜の普段は捨ててしまう部分も可能な限りまるごと全部使い、まるごと野菜の栄養をおいしく食べられるようにすることで、人と環境、両方の“健康”につながる、新しい食生活を提案するブランドである。

「おいしく健康的なものを気軽にとることができれば、毎日をもっとすこやかな気持ちでいることができる」との思いから、「ZENB」は生活者が安心できる食のカタチと暮らしを届けていく。

◇日本食糧新聞の2020年2月19日号の記事を転載しました。