「ベビーチーズの日」にちなみ、六甲バターは6月4日、六甲山の大自然の中で、ベビーチーズの魅力を、食べて、観て、体験するイベント「Q・B・Bフェスタin六甲山牧場」を開催した。同社では、おいしく手軽で、栄養たっぷりのベビーチーズで、明るく楽しい生活を応援したいと、六甲バターの「6」と、毎日「1」個は食べて健康になってほしいと願い、6月の第1日曜を「ベビーチーズの日」と定めている。

5回目の今回、「六甲山Q・B・Bチーズ館」を中心に牧場全体で、恒例のチーズを用いた食育企画に加え、エコロジーをテーマに、「ロハスマーケット」の開催や、廃油やPETボトルを回収する「エコステーション」が設けられるなど盛りだくさんの内容となった。

食育企画では、雑学クイズ「Q・B・Bチーズdeスマイルステージ」や、手作り石窯で、好みのベビーチーズをトッピングしたピザ焼き体験、「大きいスライス」やベビーチーズなど、同社製品を使ったオリジナルメニューを提供するキッチンカーが並んだ。また、ベビーチーズのサンプリングも好評を得た。

◇日本食糧新聞の2017年6月30日号の記事を転載しました。