ギンビスは、5月5日を「たべっ子どうぶつの日」として制定したことを記念して、「たべっ子どうぶつ」のパッケージをアプリで読み取ると動く「たべっ子どうぶつ」の商品パッケージやキャラクターたちと一緒に写真が撮れるARアプリを配布する。

アプリで撮った写真にハッシュタグ「#たべっ子どうぶつの日」をつけてツイッターに投稿すると、抽選で上野動物園入園券が親子100組300人に当たるキャンペーンを展開する。さらに、5月5日のTOKYO FMの時報CMをジャックする。

キャンペーンは、ギンビスが子どもたちの明るい未来を築き上げたいとの思いから「こどもの日」で同社創業日の5月5日を「たべっ子どうぶつの日」として制定したことを記念するもの。ARアプリでたべっ子どうぶつのパッケージのロゴを読み込むと、「たべっ子どうぶつ」の菓子のパッケージの中に入った写真が撮れたり、動くたべっ子どうぶつのキャラクターたちと一緒に写真を撮ることができる(フレームは全4種類)。

また、5月5日の当日は、TOKYO FMの時報直前のCMを「たべっ子どうぶつ」が1日ジャック(午前6時から翌午前1時まで)する。10連休で大渋滞が予想される中、車の中の子どもたちに「たべっ子どうぶつ」ARで夢とおいしさを届ける。

4月15日から5月31日のキャンぺーン期間中に、「たべっ子どうぶつバター味」などAR認識対象ロゴが印刷された商品(全10種類)をARでスキャン、そのフレームで撮影した写真に「#たべっ子どうぶつの日」をつけてツイッターに投稿すると抽選で、上野動物園入園券親子100組300人(1組3枚)をプレゼントする。

◇日本食糧新聞の2019年4月19日号の記事を転載しました。