北海道在住のどさんこシンママライターの三柴千果です。私の息子は今年、保育園でバレンタインのチョコレートをもらって帰ってきました。バレンタインデーはこれくらい小さな子どもでももらってくるものなのですね。
小さな子どもだと手作りのお菓子は難しい、しかしホワイトデーに市販のお菓子を買って渡すだけではつまらない…。そんな人にオススメのお菓子パレットを紹介します。

TikTokやYouTubeでも話題!お菓子パレット

学生YouTuberの1D&ゆーぽんやボンボンTV、えっちゃんねるやSeikinTVなどでも紹介されている「詰めるだけ」でできるお菓子です! ダイソーやキャンドゥ、セリアで売っている小物入れケースに小さいお菓子を並べていくだけ!

今回はキャンドゥで購入したケースを使っています。ダイソーのケースは黄色と黄緑色で、不透明なデザインだったのでこちらにしてみました。

セリアにはラメ入りのケースが透明とブラックの2種類売っていたので、よりキラキラしたお菓子パレットが作れそうです。

お菓子パレットを作ろう!

【材料】
・小物入れケース 1個
・お菓子 好きなものを好きなだけ(今回は量り売りのお菓子を詰めました)
・おかず入れ
・好きなデコレーションアイテム(シールなど) 好きな量

【作り方】
ケースにお弁当用のおかず入れを敷いてお菓子を詰める(完成)。

お菓子作りや料理のお手伝いに興味のない子でも、遊び感覚でできるので楽しんでくれます。

可愛いお菓子パレットで乙女心をきゅんとさせる!?

今回は量り売りのお菓子を購入したので、1ケース分作るのにお菓子だけで1500円ほどかかりました。ケースに100円、シールに200円、お菓子に1500円かかっているので合計1800円!

スーパーで売っているラムネやチョコボール、グミなどで作る場合は、お菓子代が500~700円になるので1000円前後で作れますよ。

お子さんのホワイトデーの予算は、あまり高額にしないほうが、受け取った相手のお母さんも気をつかわずに済みます。

いただいたチョコレートの金額に合わせて予算を決めたり、いただいたチョコレートの数から予算を考えたりすると良いですよ。また、500~1000円程度という人は、少し小さなケースを選ぶのも手!

菓子だけでなくメッセージカードをケースに入れるなどですき間を埋めるのもオススメです。

ただケースにお菓子を入れるだけなのに、とても可愛らしい見た目になりますよね。プレゼント用だけでなく、自分用に好きなお菓子を入れて作るのも楽しいでしょう。ぜひ作ってみてくださいね。