たい焼きカフェが草加に 車の形の「ブーブー焼き」も
奏草舎は、自社が運営・管理する、埼玉県草加市の遊休地を利活用したコミュニティパーク「sosopark(ソソパーク)」内に、ミサトが運営する「たい焼きカフェ スムー」を2月23日に開店した。18年8月に開店したソソパーク内には、奏草舎直営の常設カフェスタンド「ソソカフェ」をはじめ、チャレンジショップやポップアップショップ、さらには、キッチンカーなどが臨時出店させることで新しいにぎわいづくりに挑んできた。
今回、同じ志を持つ新たな常設店舗として、「たい焼きカフェ スムー」を迎えることで、埼玉県草加駅前旧道入口エリアの人の流れを変え、今まで以上のにぎわいの創出を目指す。
「たい焼きカフェ スムー」は、旧谷塚タイイチカフェスタイルを営んでいた母娘で営んでいる。陶芸作家の小堤晶子氏の作品とコラボした車の形のたい焼きは「ブーブー焼き」とも呼ばれる。
〈店舗情報〉
所在地=埼玉県草加市高砂2-20-35
営業時間=午前10時~午後6時
定休日=火曜日
アクセス=東武スカイツリーライン草加駅東口徒歩3分
◇日本食糧新聞の2019年2月20日号の記事を転載しました。
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