羽生結弦ら20代が思い描く「未来」をガムのパッケージで表現
ロッテは23日、「キシリトールガム」発売20周年を記念して、総計200万種類以上となる世界に一つだけのパッケージデザインの「キシリトールガム〈Xミント〉」を新発売し、同時に同世代となる20代を代表する20組のプロジェクトリーダーたちと、新しい未来を創りあげるプロジェクト「COME ON! ENERGY! ~噛もう! 未来に向かって!~」を始動する。
20周年記念の限定パッケージのデザインに協力したのは、羽生結弦、小松菜奈、土屋太鳳、竹内涼真、佐藤詩織(欅坂46)、中村隼人、ヤバイTシャツ屋さんなど多種多様な才能を持つ、いま最も影響力のある20組の20代を代表するプロジェクトリーダーたち。彼らがそれぞれ思い描く「未来」をパッケージデザインに表現した。プロジェクト「COME ON! ENERGY! ~噛もう! 未来に向かって!~」では、パッケージに未来を描いた20組のプロジェクトリーダーたちが、新しい未来をつくる新たな可能性に挑戦する。
フィギュアスケーターの羽生結弦は、名前の「羽生」から未来にはばたく「羽」と金メダルの「金」をモチーフにフィギュアの衣装のようなデザインにした。女優・モデルの小松菜奈は、大人も子どもも世界中の人がみんな仲良く手をつないでいる。そんな平和な世の中を、未来というテーマを基にイメージし架空の国旗モチーフを使って表現した。女優の土屋太鳳は、キシリトールが20周年を迎えるということで、おめでたくて華やかなデザインにしたいなと思いめでたさの象徴である吉祥文様を散りばめた–とそれぞれのデザインに込めた思いを説明する。
今後は、土屋太鳳と世界一のブレイクダンサー・ISSEIが一般参加者100人と新しいダンス「みらい舞踊」に挑戦するなどさまざまな企画を予定する。
◇日本食糧新聞の2017年5月22号の記事を転載しました。
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