前代未聞の名画コラボ「ムーチョの叫び」
湖池屋は、世界で最もよく知られる名画の一つ「叫び」を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンクの大回顧展として、東京都美術館で開催される「ムンク展-共鳴する魂の叫び」と公式コラボレーションした「ムーチョの叫び カラムーチョ ホットチリ味」「ムーチョの叫び すっぱムーチョ さっぱり梅味」を10月27日から東京都美術館、サテライト展覧会「ニュウ・ムンク」会場(池袋・パルコミュージアム)、湖池屋オンラインショップなどでそれぞれ発売している。
「ムンク展」は、画家の故郷であるノルウェーの首都オスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点で構成される大回顧展。複数描かれた「叫び」のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の「叫び」は初来日となる。
今回、「ムンク展」が開催されるにあたり、ムンクの代表作品の一つである「叫び」と、同社の代表商品である「ムーチョ(カラムーチョ、すっぱムーチョ)」のジャンルを超越した魂の叫びが共鳴し、前代未聞の異色のコラボレーションが実現した。
間の内面が強烈なまでに表現されている「叫び」と、辛さとおいしさ・すっぱさとおいしさが強烈なまでに表現されている「カラムーチョ」「すっぱムーチョ」との奇跡のコラボレーションによって誕生した同品を、約60年にわたるムンクの画業を振り返る「ムンク展」とともに楽しんでもらう。内容量は1箱6袋入り(35g袋)、価格は880円(税込み)。
同社オンラインショップでは、「ムーチョの叫びセット」として、各1箱にムンク展オリジナルポストカード付き(大判サイズ)で1760円(税込み・送料別)で販売する。
◇日本食糧新聞の2018年10月19日号の記事を転載しました。
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