「DANCING CRAB(ダンシングクラブ)東京」は“食べ方”がインスタ映えする店として、今、再注目されている。同店は調理されたシーフードをテーブル上に豪快に広げ、手づかみで食べるスタイルの店だ。2014年4月にシンガポールで開業し、同年10月には日本第1号店の新宿店をオープン。現在、日本では3店舗を展開している。

行儀悪くても心躍る手づかみ食べ

スパイシーなソースまみれのシーフードを、ナイフやフォークを使わず手づかみで食べるのはちょっぴり背徳感があり、それが妙に楽しい。料理の温度や軟らかさ、シーフードの殻などを手の感覚でじかに味わえ、よりおいしさが引き立つ。

「普段やってはいけないことをする楽しさで、皆さん、テンションが上がるようです(笑)。手づかみ食べをしてみたい、という好奇心で来店されるシニア層や年輩の会社員の方なども意外と多いんですよ」(同店広報)という。

食べ進めていくうちに、行儀悪く手で食べるのが快感に!

ベタベタの手でも、ついスマホを手に!

ソースで手をベタベタにしながら食べるその様子は、もちろんスマホでパシャパシャしたくなる迷場面となる。が、ソースで汚れた手でスマホを操作するのは、正直、躊躇してしまう。

それでも「この光景をSNSにアップしたい!」という欲望には抗えず、スマホを手にしてしまうわけだが、この難点を解決する何らかのすべを、店にはぜひ用意してほしいところだ。

店内のど真ん中には手洗い用のマシンを完備
●店舗情報
「DANCING CRAB東京」
所在地=東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル2階
営業時間=11時30分~15時30分、17時~23時30分。不定休

◇外食レストラン新聞の2018年9月3日号の記事を転載しました。