セブンイレブンで人気の「ワッフルコーンミルクバニラ」をいろいろな飲料と組み合わせることで、まるでカフェで出てくるような「アフォガート」にアレンジできます。お客様向けでインスタ映えも抜群! それでいながらとても簡単でコスパも抜群という嬉しいレシピをご紹介します。

濃厚なミルクの味が魅力の「ワッフルコーンミルクバニラ」

「ワッフルコーンミルクバニラ」の過去の記事はこちら↓
【セブンイレブン】ミルクバニラアイスで簡単おいしいフロートを作ってみた

この、セブンイレブンの「ワッフルコーンミルクバニラ」を基本にアレンジをしていきます! 濃厚なミルクの味が魅力で、お値段も178円(税込192円)ととってもお財布に優しい設定となっています。

そして、上の写真のアイテムを使って「ワッフルコーンミルクバニラ」をお洒落なアフォガートへとアレンジしていきます! 今回は「王道コーヒー系」「和スイーツ系」「カワイイ系」の3つのカテゴリで作ってみました。

王道のコーヒー系「カフェモカ」「キャラメルラテ」「ビターショット」

まずおすすめしたいのが、「カフェモカ」(税込149円)、「キャラメルラテ」(税込149円)、「ビターショット」(税込138円、18年9月24日にリニューアル)の3点です。

「アフォガート」とはイタリア語で「溺れた」という意味を持つデザートなので、かける飲料は紅茶やリキュールなど基本的に何でもアリなのですが、コーヒー(厳密に言えばエスプレッソ)をかけるのが最もポピュラーなのだとか。

というわけで、上記3点のコーヒー系の飲料をかけて、さらにセブンイレブンの「コーヒービーンズチョコ」(税込140円)を添えてみました。

こちらは「カフェモカ」です

お次は「キャラメルラテ」。香ばしさが魅力です。

そして最後は「ビターショット」です

実際にアイスにかけ、「コーヒービーンズチョコ」も添えてみましょう!

このような感じになります。ポイントとしては、「アフォガート」の主役はあくまでもアイスなので、かける飲料の量を少なめにすることです。

小さめのミルクピッチャーを使うと、量もちょうどよいし見た目も可愛らしいのでお勧めですね。本場のエスプレッソと比較するとコーヒーの濃さが若干物足りなく感じてしまうかもしれませんが、それを補ってくれるのが「コーヒービーンズチョコ」です。

微粉砕コーヒー粉末を練りこんだチョコレートでコーヒー豆をコーティングしたという菓子です。これが自家製アフォガートのアクセントとなります!

お口の中で混ざり合う「ミルク×コーヒー×チョコ」の風味は絶品です。

和スイーツ「ほうじ茶」アフォガート

お次は、和スイーツ系アレンジのご紹介です。セブンイレブンで販売されている「ほうじ茶(600ml)」(税込100円)をチョイス。

黄金に輝くほうじ茶がとても美しいですね!こちらをアイスにかけてみると…このようになります。

ほうじ茶の香ばしい風味がミルクにぴったりで、とても美味しいアフォガートを楽しめます。

女性向けの可愛い系スイーツ「いちごヨーグルト」アフォガート

そして最後にご紹介するのは可愛らしいアレンジです! こちらでは、セブンイレブンで販売されている「のむヨーグルトいちご」(税込127円)を使用します。

薄いピンク色で、こうして並べている時点で既に可愛らしい雰囲気を醸し出していますね。これを実際にアイスにかけてみると…

ピンク色とホワイトとのコントラストでますます可愛さがアップしますね!

「のむヨーグルトいちご」自体はすこし酸っぱめですが、アイスの風味と混ざり合うことでちょうどよいミルク感と酸味を味わえます。ちなみに、アイスにもともと付いているワッフルコーンをアフォガートに添えても可愛らしく仕上がりますよ。ぜひ試してみられて下さいね。

このように、通常はカフェなどのデザートで目にする機会の多い「アフォガート」ですが、コンビニエンスストアでそろえられる材料だけで簡単にアレンジ出来ることが分かりました。

お客様がいらした時などにお洒落な自家製アフォガートでおもてなしをしてみてはいかがでしょうか? それぞれの材料を器に盛り付けてお出しするだけで非常に簡単なので、ぜひ試してみて下さいね。