みなさんゴールデンウィークを満喫しましたか?旅行に行ったり、子どもさんが喜ぶイベントに参加したりと、それぞれの楽しい時間を過ごしたことでしょう。楽しい時間の反面、大渋滞の長時間ドライブ、人混みにもまれ、連日遊んでいたら、気づけば連休最終日…
ママもパパも子どもさんも疲れが残った状態で、明日から仕事や学校が始まっちゃう。明日の朝、みんな起きられるかしら?!そんな悲鳴を上げているご家族への特効薬、疲れをとって快眠&目覚めすっきりの食事をご紹介しましょう!

寝る時にお腹いっぱいは睡眠の質を下げる、食事は腹八分、寝る3時間前に終わらせよう

GW最終日、「ただいま。」と家に着いた時間を見ると、夜の8時。夜ごはんはチャーハンでいいわね。と、ママがパパッと作ったチャーハンを8時半には食べて、急いでお風呂に入り明日の準備をして、10時前には「おやすみなさい」。

こんな状態で最終日を迎えた家族の目覚めはどうでしょう?!睡眠時間は取れても、「ぐっすり眠れなかった」 そんな朝が待っています。

本来ならば、睡眠中は体を休める時間です。ノンレム状態と、レム睡眠状態が交互に来ることで、しっかり脳と身体を休めることができます。では食後すぐに眠ってしまうと、どうなるのでしょうか?

ご飯を食べたら胃腸が働き、エネルギーは消化するほうに使われてしまいます。脳にエネルギーが使われません。そして胃腸が働いている間は、脳を休めるノンレム状態に入りにくくなってしまいます。これがぐっすり眠れない原因なので、朝の目覚めも悪くなります。

<目覚めスッキリのポイント>
食べたものは大体2〜3時間で消化されるので、食事は寝る3時間目までに終わらせましょう。食べ過ぎも消化時間が長くかかるので、量は少なめ、腹八分がオススメです。

消化が早い食事を選ぶことも重要です。うどん、おかゆ、半熟卵、脂肪の少ないささみや赤みのお肉は消化が早く、ラーメンやハム、油、食物繊維が多い野菜は消化しにくい食品です。

帰りが遅くなるときは、ラーメンよりうどん、天ぷらうどんより月見うどんを食べてくるといいですね。

 

寝る前の一杯で目覚めが違う、1時間前の生姜はちみつ湯が効く

寝る前の水分補給も、よい睡眠には大切です。寝ている間にも汗をかいたり、息から水分が失われます。連休中にたくさん動いているので、エネルギーが使われて体の中に疲労物質がたまっています。その疲労物質を体に外に出してくれるのは、水分です。まずは寝る前に1杯の飲み物を飲みましょう。

精神を落ち着かせるカルシウムを含む牛乳や、リラックス効果のあるハーブティーが睡眠には良いと言われますよね。もちろんこれらも良いですが、私のおすすめは、生姜はちみつ湯です。
その理由は3つあります。

  1. 生姜で体温を上げよう
    寝る前には体温が上がって、その後下がることで、眠りに入ります。体が冷えていると、寝付きが悪く、深い眠りに入ることができません。生姜の中のショウガオールやジンゲロールは、血行をよくして、体温を上げる作用があります。
  2. お湯で水分補給。生姜の効果もお湯でアップする
    生姜は生よりも熱を加えると、体を温めるショウガオールの量が増えるので、さらに効果が高くなります。
  3. はちみつに含まれる2つの快眠成分、トリプトファンとブドウ糖
    心を落ち着かせるセロトニンを分泌させるために必要なトリプトファンを、多く含むので、寝付きがよくなる効果があります。また、脳のエネルギーになるブドウ糖を含んでいるので、睡眠中の脳の働きがよくなり、質のよい眠りをもたらします。

目覚めスッキリの特効薬、生姜はちみつの作り方

質の良い睡眠にイチオシの生姜はちみつの作り方を紹介します。家族が使えるようにまとめて作って、常備しておきましょう。

★ 生姜はちみつ ★
材料(作りやすい分量、1瓶分)
・生姜   100g
・はちみつ 300g
・ゆず、レモン皮 お好みで

(作り方)
1. 生姜は汚れを水でしっかり洗う。瓶は煮沸消毒をしておく。
2. 生姜を皮ごと、薄くスライスする。
3. 熱湯で生姜を1分程度ゆでる。
4. 瓶にはちみつを入れて、生姜を加える。
1晩冷蔵庫において、生姜から水分が出て、さらっとした状態になったら出来上がり。
作った後は、冷蔵庫に保存して、1ヶ月を目安に使ってくださいね!

GW最終日は夕食と1杯の飲み物をとって、連休明けの朝でも家族で、さわやかに「おはよう」笑顔でスタートしましょう。