東京ドームホテルは、6月1日に開業18周年を迎えたことを記念し、長年の愛顧に感謝の気持ちを込めて、1日から7月24日の期間、「18」にちなんだ特別なプランを提供。鎌田昭男総料理長監修の期間限定特別コースをはじめ、各レストランのシェフこん身の逸品を提供する特別フェア、毎年人気のアニバーサリーケーキや年齢・名前・誕生日などに「8」が付く人限定のお得な宿泊プランも販売する。

スーパーダイニング「リラッサ」では、統括シェフ野上秀利氏と中華シェフ稲飯龍典氏の2人のシェフが、それぞれ注目した「2か国の料理」をテーマにこん身の逸品を提供する「アニバーサリーWダブルフェア」を開催。

野上シェフは、フランス料理・イタリア料理、稲飯シェフは、シンガポール料理・台湾料理を中心に、50種類を超えるメニューをブッフェスタイルで提供。さらに、ディナー利用で大人・シニア料金対象者に限り、鎌田昭男総料理長監修の「フォワグラ丼」(一人一皿限定)をブッフェ料金にプラス18円で提供する。

なお、「フォワグラ丼」の売上げは全額、社会福祉法人へ寄付する。料金は、ランチブッフェ(90分制)2900円(税別)、ディナーブッフェ(120分制)同4000円。

ダイニング「ドゥミル」では鎌田総料理長監修の、和牛や金目ダイ、フォワグラ、ボタンエビなど厳選された豪華食材を使用し、軽やかで深みのあるフランス料理を用意。

1階ロビーラウンジ「ガーデンテラス」では、フランスの権威ある「コンクール・シャルルプルースト」で金メダルを受賞したシェフドパティシエ伊藤路春氏が手掛けるフルーツショートケーキ「18Fruits(ディズユイット・フリュイ)」を提供。

さらに、開業18周年を記念して、年齢・身長・体重・名前・誕生日・住所・電話番号に「8」がつくと期間限定・室数限定の通常価格から最大で6割引きの宿泊プランを販売する。

◇日本食糧新聞の2018年6月1日号の記事を転載しました。