旬の野菜をひき立てるチーズに日本野菜ソムリエ協会が公認
森永乳業の「クラフト フレッシュモッツァレラ」は、このほど日本野菜ソムリエ協会から「旬の野菜をひき立てるチーズ」として公認された。これに合わせて2日、同品のブランドサイトで、野菜ソムリエが考案した同品と旬の野菜が楽しめるオリジナルレシピを公開。6人の野菜ソムリエが、同品のおいしさを最大限楽しめる春の「もちシャキ」レシピを提案している。
同品は北海道産の生乳を使用し、ふんわりとしたミルク味ともちもちの食感が特徴のナチュラルチーズ。
同協会によれば、同品が「旬の野菜をひき立てるチーズ」に公認された理由は、その栄養価・食味・食感・彩り・料理のバリエーションなど、いずれも野菜とは相性が良く、生活者が野菜をもっとおいしく、楽しく食べるきっかけになる食材だと判断したからだという。
同品のブランドサイトでは、「春はもちシャキ!」をキャッチフレーズに、野菜ソムリエが「モッツァレラとレタスの韓国和え」「モッツァレラとアスパラのもちシャキサラダ」「玉ねぎマリネのモッツァレラのせ」など春野菜と同品がともにおいしく楽しめる六つのレシピを紹介。
またYoutubeでは、新進気鋭のアーティスト井上涼氏が制作した「もちシャキルンバ」を公開し、同品を焼くと劇的にモチモチ、トロトロになる食感を訴求している。
◇日本食糧新聞の2018年4月9日号の記事を転載しました。
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