MHDモエヘネシーディアジオは、花見とともにロゼワインを楽しむイベント「シャンドン ブロッサム ラウンジ」を東京ミッドタウン(東京都港区)で開催している。4月15日までの期間限定で桜並木の下、豪州産の発泡ワイン「シャンドン」を提供する。「四季に合わせ、人と人がつながるシーンを作りたい」(ブルノ・イヴォン社長)考え。

恒例の販促施策「お花見CHANDON」の一環で、今年で12回目。東京ミッドタウンでの開催は初めて。夜は3m大の特設ボトルを色鮮やかに演出し、ブランドの世界観を訴える。会場では「シャンドン ロゼ」(ボトル税込み4500円、グラス同700円)のほか、限定カクテル(同850円)などを販売する。

イベントに合わせ数量限定のスペシャルデザインボトル「CHANDON ROSE BY TOMOYUKI YONEZU 2018」(税抜き3200円)も発売する。「花鳥風月」をコンセプトに、クリエイティブ・アートディレクターの米津智之氏がデザインした。

◇日本食糧新聞の2018年3月26日号の記事を転載しました。