栃木県が開発したイチゴの新品種「スカイベリー」。大粒のそれをおいしく食べるには大口を開けて丸のままかぶりつくのが一番!でなければ、半分に切って上から下まで一緒に味わっちゃいましょう。全国唯一のいちご専門研究所として平成20年10月1日に開設された栃木県農業試験場「いちご研究所」の石原良行所長も、そうオススメしています。

東京ステーションホテル・東京駅GRANSTAなどで限定メニュー

スカイベリーは「とちおとめ」より果実が大きく25g(3L)サイズの割合が2/3を占めるます。甘みと酸味のバランスのよさ、なめらかな食感、ジューシーさ、香りのよさが特徴です。17年の歳月をかけ、10万超の株から選別されたことから付いた称号は、「三ツ星いちご」!

イチゴのシーズンは、冬に始まります。12月頃~クリスマスくらいから店頭に並び、2月、3月は最盛期、最終的には4月下旬まで出荷されます。

スカイベリー

栃木県は、東京駅を中心に「スカイベリーLuxury Project」と題した首都圏プロモーションで、スカイベリーの魅力を発信しています。

バレンタインデーの2月14日までは、東京ステーションホテルのロビーラウンジで、季節限定デザートメニューとして3種類のオリジナルスイーツを提供中。

東京駅「GRANSTA」のブルディガラ エクスプレス「ダノワーズ・スカイベリー」320円(税込)

東京駅『GRANSTA(グランスタ)』では、「コロンバン」「ブルディガラ エクスプレス」「元町 香炉庵」「銀座 甘楽」「カファレル」 「ダロワイヨ」「フェアリーケーキフェア」「リーゾ カノビエッタ」「マンゴツリーキッチン “ガパオ”」「京橋千疋屋」の、和・洋・アジアンといった 様々なジャンルの10ショップで、バラエティー豊かなスカイベリーオリジナルメニューが数量限定販売されています。

また、ウェディングケーキと記念日スイーツの洋菓子専門店『アニバーサリー 青山店』では、スカイベリーを、ドレスをまとったお姫様に見立てたフォトジェニックなスイーツを提供しているます。これは写真を撮りたくなっちゃいますよね!

HANDS EXPO CAFÉの「スカイベリーラグジュアリーレッドパンケーキ」1620円(税込)

第2弾イベントとして2月25日まで、中央区銀座の「HANDS EXPO CAFÉ」でしっとりふわふわのパンケーキにスカイベリーをたっぷりトッピングした「スカイベリーラグジュアリーレッドパンケーキ」など2メニューが登場。是非、機会がありましたら「スカイベリー」のおいしさと美しさを堪能してきて下さいね!