ペルノ・リカール・ジャパンは、フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」のコンセプトショップを東京・ZeroBase表参道で開いている。
1、2、8、9日の4日間限定で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での写真映えをテーマとした空間を演出。期間中は、女性限定で2階建てバスの運行も行う。

店舗コンセプトはSNSでの検索用記号「#(ハッシュタグ)」を付けた「#ColorfulParty」とし、年末のパーティーシーズンに向け来場者自身による情報発信を促す狙い。

店舗では、カフェ・ド・パリの人気フレーバーであるピーチやマスカットなど4種をグラスで提供する。店内は色鮮やかな内装で、写真撮影用のスペースも用意した。車内をカラフルに装飾したバスは、東京都内のイルミネーションスポットを約45分かけて運行する。

◇日本食糧新聞の2017年12月8日号の記事を転載しました。