日清食品ホールディングスは2018年1月20、21日、世界にひとつだけのオリジナル縄文土器型カップヌードルストッカー (カップヌードルを保存する入れ物) が親子で手づくりできる体験型ワークショップを横浜市の「カップヌードルミュージアム 横浜」で開催します。

社会貢献活動に情熱を注いだ日清食品グループ創業者・安藤百福(あんどうももふく)の志を継いだCSR活動 「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」 第20弾となるイベント。「国宝応援プロジェクト」の一環。日本の食文化を変えた大発明である縄文土器を通して、子どもたちに日本文化への親しみや理解を深めてもらい、より豊かな未来の創造につなげていくのが目的です。

「親子で体験! 縄文土器手づくりワークショップ」は、2018年1月20、21日の10~12時、14時30分~16時30分に実施。国宝「火焔型(かえんがた)土器」を所蔵する新潟・十日町市博物館館長の佐野誠市氏、小学館「和樂(わらく)」編集長の高木 史郎氏を講師に招き、世界にひとつだけのオリジナル縄文土器型カップヌードルストッカー (カップヌードルを保存する入れ物) を親子で手づくりします。

カップヌードルと縄文土器といえば、つい先日、「カップヌードル専用 縄文DOKI★DOKIクッカー」が15個限定で発売され、瞬く間に完売したのが話題になりましたよね。この「縄文土器型カップヌードルストッカー」は粘土で作りますが、焼成は行いませんのでご注意を。

募集期間は2017年11月6日~30日、募集人数は各回25組 (計100組)です。参加費1組500円 (参加費で館内見学ができます)。

公式サイトから募集要項をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、メール(dokidoki.jp@nissin.com)またはFAX(03-5287-7229)で応募してください。応募多数の場合は抽選を行います。抽選結果の発表は、当選者への連絡をもってかえます。

また、「カップヌードルミュージアム 横浜」では2018年1月17~22日、実際に見て、触れることのできる縄文土器、縄文時代の文化や習俗をわかりやすく解説したパネルの展示も行います。こちらもぜひご覧になってくださいね!

詳しくは公式サイトから。