ヤマモリは、JFLに所属する三重のサッカークラブ「ヴィアティン三重」と共同開発した「ヴィアティン三重 応援カレー」を7月16日のJFLセカンドステージのホーム初戦に合わせて新発売した。同社は以前から食を通じての地域貢献事業に積極的に取り組んでいるが、今年2月から「ヴィアティン三重」のオフィシャルパートナーとしてチームを応援し、より一層結びつきを強めている。

同品はヴィアティン三重を県内外にさらに広めるため、チームのオフィシャル商品として開発された。カットした野菜と牛肉の入ったカレーは子どもでも食べやすく、躍動する選手のユニフォームをイメージしたパッケージはファンの購買意欲を高める。

さらに、購入がチームの応援につながるような仕組みで、売上げの一部はクラブの運営資金に充てられる。発売に先立って行われた記者発表の席で三林憲忠ヤマモリ社長は「ヴィアティン三重を多くの人に知ってもらいたい。商品を通じて盛り上げていくことがチームの支えになると思う」と述べた。

ヴィアティン三重は2012年の発足後、16年に東海1部リーグからJFLに昇格。初参戦となる17年ファーストステージも16チーム中9位と善戦し、勢いに乗っている。現在、東海地域では三重県だけにJリーグチームがないが、三林社長は「J1に上がっても、ウチが支えられたらいいよね」と期待している。

◇日本食糧新聞の2017年8月21日号の記事を転載しました。