三井食品は栄養バランスや塩分控えめにこだわった冷凍おかずプレート「Mamma Plate(マンマプレート)」8種=写真=を8月から全国のスーパーやドラッグストアを中心に販売している。レンジアップするだけの簡単調理で幼児からシニアまで必要な栄養素がワンプレートで取れる商品設計とし、忙しい共働き世帯などに最適。

一つのプレートで主菜1品+副菜2品の組み合わせを200kcal~270kcalに設計し、毎日の献立にも対応できるよう「デミグラスハンバーグ」「さばの味噌煮」「麻婆豆腐」「ミートボールのトマト煮」「タラのクリームソース」「カレイの竜田あんかけ」「つくね甘酢あん」「チキンプルコギ」の豊富なメニューを用意。店頭での想定売価は500円(税別)。

主菜は肉と魚を使用し、野菜をアレンジすることによって1パックで必要な栄養素を摂取できる。1食当たりの食塩相当量基準値を1.5gに統一し、塩分控えめながらうまみも重視。急速凍結により解凍後も出来たての味を再現できるのも特徴。おかずだけのプレートのため、ご飯やパン、麺類など好みの主食を組み合わせて食べられるなど利便性も高い。

共働き世帯の増加で手軽に栄養・時短調理のニーズが高まる中、近隣のスーパーなどで欲しい時に食べたい味を必要な分だけ購入できるため、普及が進むサブスクリプション形式の幼児やシニア向け冷凍宅配便とは一線を画した商品。幼児食は大人の食事への大事な準備期間だが、毎日バランスのとれた食事の手作りは手間がかかる。健康を意識するシニア層への食事の用意も同様であり、「Mamma Plate」はそうした共働き世帯のニーズや毎日の生活を的確にサポートする。

◇日本食糧新聞の2023年8月25日号の記事を転載しました。