はくばくは、計量不要の「無洗米もち米個包装タイプ」=写真(右)=と、「ご飯化」を訴求する「オートミールごはん」=写真(左)、「同大麦ブレンド」を、それぞれ9月から発売している。いずれも手軽さ、使いやすさにポイントを置いた商品設計で、エントリー層の開拓や食卓への定着強化を狙う。

「無洗米もち米個包装タイプ」は、30gの個別パッケージで6袋入り。計量の必要なく、普段炊く白米にプラスするだけでおこわなどを手軽に作ることができる。原料のもち米は、「軟らかく粘りが長持ちする」(同社)、北海道産の「きたゆきもち」を使用。価格はオープン。

もち米商品について行った同社の消費者アンケートによると、「容量が多くて使いきれない」「食べ方が分からない」といった声が多く、計量不要で使い勝手の良い個包装タイプを開発した。今後は同社ホームページでアレンジレシピなどを積極的に発信していく予定。

「オートミールごはん」と「同大麦ブレンド」(各150g入り)は、「ご飯のように、はしで食べられる」オートミール商品だ。同社オリジナルの加工技術で、一般的なインスタントオーツより「しっかりした粒感で、より『ご飯』に近い食べ応え」に仕上げている。

「大麦ブレンド」は、オートミール特有の粉っぽさや「ぼそぼそ感」を減らして、さらに初心者でも食べやすい「もっちり、しっとりした食感」を目指した。価格は、それぞれ税込み324円。

◇日本食糧新聞の2023年8月25日号の記事を転載しました。