ハッピーパウダー入りふわふわ食感かき氷も、東京駅一番街でカメダノバザール
亀田製菓は設立60周年を記念し、日頃の感謝の気持ちを込め、東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」地下1階イベントスペース「いちばんプラザ」で、同社商品やブランドを体験できる「カメダノバザール」を8月18日から31日の期間限定で開催する。
「カメダノバザール」は「人々が集まる市場」をコンセプトに、懐かしさと新しさが織りなす空間で大人も子どもも自然と笑顔にあるハッピータウンで、同社ロングセラー商品の新展開と、「未来に向けた新たな取り組み」が、体験型ブースなどを通して楽しむことができる。
体験型商品として展開する「ハッピーターンスノーアイス」は、「カメダノバザール」でしか味わうことのできない、ハッピーパウダー入りのふわふわ食感のかき氷。ターン王子がプリントされたハッピーターンを添えて提供。味は、ストロベリーとマンゴーの2種類を用意。税込み価格756円。
「KAKITANEX LABO」は日々変わる食環境の中で次世代の「亀田の柿の種」を研究し、新たなチャレンジや食べ方など、「NEXT柿の種」を発信していくラボ。5種類の柿の種×5種類の相棒の中から好きな組み合わせを選び購入できるスペース。同270円。
会場先行発売では、玄米や大豆、ナッツ、果実など10種類の素材が食べやすい1粒になった、しっとりもっちりな食感の「玄米果実 ベリー味」と「同オレンジ味」を先行発売。同128円。また、人気ブランド「亀田の柿の種」「ハッピーターン」「ぽたぽた焼」の復刻版パッケージ商品も販売。
さらに同社では、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する日本の宇宙飛行士のおやつに、長期保存が可能な「宇宙日本食」認証を宇宙航空研究開発機構(JAXA)に申請しているが、会場で申請中のパッケージを初公開する。
そのほか、オリジナルグッズや普段専門店やネットでしか購入できない「HAPPYTurn’s」と「TANEBITS」の商品も販売する。
◇日本食糧新聞の2017年8月4日号の記事を転載しました。
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