【動画】揖保乃糸おすすめ!蒸し鶏やあさりを使ったヘルシーアレンジレシピ2選
電子レンジで簡単にできる蒸し鶏を使ったよだれ鶏そうめんを作ってみませんか。ヘルシーなよだれ鶏を使っているのでダイエット中にもおすすめです。いつものそうめんとは違った焼きそうめんメニューのご紹介です。焼きそうめんは季節問わずいつでも食べたくなる一品です。今回はよだれ鶏そうめん、あさりの塩味焼きそうめんのレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。レシピ動画も是非ご覧ください。
よだれ鶏そうめん
ヘルシーで高たんぱくな鶏むね肉は、酒と塩をもみ込んでしばらく置いてから蒸し鶏にすることでしっとりとした食感に仕上がります。生姜が効いたよだれ鶏のソースはそうめんともよく合い、さっぱりお召し上がりいただけます。辛さがないのでお子様もパクパク食べられます♪ラー油を加えても美味しいですよ。電子レンジを使ってとっても簡単に作る事ができますので、ぜひお家で作ってみて下さい。
【材料】 (2人分)
そうめん 3束
鶏むね肉 1枚
A 白ねぎ(青い部分) 1本分
A 生姜の皮 1かけ分(正味6g)
A 酒 大さじ3
A 塩 小さじ1/4
生姜 1かけ
白ねぎ 1/2本
みょうが 1個
大葉 2枚
白すりごま 大さじ2
B 砂糖 大さじ2
B 酢 大さじ2
B 薄口醤油 大さじ2
B ごま油 大さじ1
サニーレタス 適量
【作り方】
- 生姜は皮をむきすりおろす。生姜の皮は捨てずにとっておく。
- 白ねぎ、みょうが、大葉はみじん切りにする。
- 鶏むね肉を半分に切り、耐熱ボウルに入れ、Aを加えて全体を混ぜ10分ほど冷蔵庫でなじませる。
- (3)に軽くラップをして電子レンジ600Wで2分加熱する。いったん取り出し上下を裏返し、軽くラップをして電子レンジ600Wで2分加熱し、ラップをぴったり閉じて余熱で火を通す。蒸し汁は捨てずにとっておく。
- ボウルにBと(4)の蒸し汁、(2)、(1)のすりおろした生姜、白いりごまを全部入れてよく混ぜる。
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- 粗熱が取れた(4)の蒸し鶏を1cm幅の削ぎ切りにする。
- 器に(6)のそうめん、サニーレタス、(7)の蒸し鶏をのせて(5)のソースをかける。
あさりの塩味焼きそうめん
旬のあさりは貝類の中でもビタミンB12の含有量が高く、赤血球を作るために欠かせない栄養素のため、貧血予防に効果的と言われています。栄養豊富なあさりを使った焼きそうめんのご紹介です。焼きそうめんもとっても美味しいですよ。ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 3束
あさり(砂抜き済み) 200g
しめじ 60g
赤パプリカ 1/4個
にら 1/2束
油 小さじ2
にんにく 1/2かけ
生姜 1かけ
酒 大さじ2
丸鶏がらスープ 大さじ1
ごま油 小さじ1
【作り方】
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- しめじは石づきを取り、小房に分ける。赤パプリカは長さを半分にして千切りにする。にらは4cm長さに切る。
- にんにくはみじん切りにする。生姜は皮をむき、みじん切りにする。
- フライパンに油を入れ熱し、(3)を加えて弱火で香りがたつまで炒める。
- しめじとあさり、酒を加えて蓋をしてあさりの殻があくまで弱火で4~6分蒸す。
- あさりの殻があけば、いったんあさりだけを取り出す。
- 赤パプリカ、にら、丸鶏がらスープを加えて炒め、しんなりしたらそうめんを加えてさらに炒める。
- (6)のあさりを戻し入れ、全体にからむように炒める。
- 最後にごま油を加えて全体にからめる。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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