【動画】おめでたい年明けそうめん!揖保乃糸おすすめアレンジレシピ
年の初めに紅白のものを食べることで、その年の人々の幸せを願うものと言われています。そうめんの白色、トマトソースの赤色で紅白に見立て、年明けにおめでたい料理として食卓に並べてください。年明けそうめんのレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。レシピ動画も是非ご覧ください。
年明けそうめん
トマトソースを使って作る簡単そうめんメニューです。紅白で、お祝いの時はもちろん、普段の献立メニューとしてもぜひ作ってみて下さい♪トマトにはビタミンCが含まれていて美肌効果や風邪予防に効果的と言われています。冬は乾燥や寒さに悩まされますが、年明けそうめんを食べて元気にお過ごしください。
【材料】(2人分)
そうめん 3束
カゴメ基本のトマトソース 1缶
昆布だし 300cc
大根(1cm輪切り) 50g
かまぼこ(スライス) 4枚分
ほうれん草 80g
鶏もも肉 120g
【作り方】
- 大根は皮をむき、扇形に3等分に切る。1枚に放射状に5本の切り込みを入れる。切り込みと切り込みの間から包丁を寝かせて削ぐように切り取り、扇の根元を少し切り取る。扇2枚飾り切りにし、残った1枚は短冊切りにする。
- かまぼこは4枚にスライスする。
- ほうれん草は根元に十字に切り込みを入れ振り洗いする。鍋に湯を沸かし、根元からほうれん草を入れて、1分ほど茹でる。冷水にとって水気をしぼる。4~5cm長さに切る。
- 鶏もも肉は一口大に切る。
- 鍋に昆布だしを入れ沸かし、鶏肉と大根の短冊切り、切れ端、扇大根を入れて中火で煮る。沸騰したら弱火にして5分煮る。アクが出てきたら取る。
- 扇大根だけ取り出し、さらに5分ほど煮る。
- カゴメ基本のトマトソースを加えてひと煮立ちさせる。
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- 器に茹でたそうめんを盛り、鶏肉、ほうれん草、かまぼこをのせ、(7)のトマトだしをかける。
- 最後に扇大根をのせる。
チーズフォンデュそうめん
チーズフォンデュにそうめんを追加するだけでボリュームアップし、一口大にまとめることで見た目も可愛く、チーズソースと絡んで美味しい一品です。また、まいたけは風味も食感もよく、チーズソースともよく合います。そうめんと栄養豊富なまいたけを使ってパーティーメニューとしてもぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (1人分)
そうめん 2束
オリーブオイル 小さじ2
じゃがいも 2個
ウインナー 4本
ブロッコリー 1/4株
赤パプリカ 1/2個
雪国まいたけ極 70g
A シュレッドチーズ 80g
A 片栗粉 大さじ1と1/2
A 牛乳 60cc
A 白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 適量
【作り方】
1.じゃがいもは皮をむき一口大に切る。耐熱ボウルに入れて軽くラップをして電子レンジ600Wで2分ほど加熱する。
2.ウインナーは斜め半分に切る。耐熱ボウルに入れて軽くラップをして電子レンジ600Wで30秒ほど加熱する。
3.ブロッコリーは一口大に切り、耐熱ボウルに入れて軽くラップをして電子レンジ600Wで1分半ほど加熱する。
4.赤パプリカは一口大の乱切りにする。
5.雪国まいたけ極は石づきを取り、小房に分ける。
6.そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。オリーブオイルを加えてそうめんを混ぜ合わせ、フォークを使って一口ずつまとめ、クッキングシートの上に置く。
7.耐熱ボウルにAを入れてよく混ぜ、ラップをせずに電子レンジ600Wで1分半ほど加熱してよく混ぜる。
8.耐熱容器に(7)のチーズソースを入れ、ホットプレートの真ん中にチーズソースを置き、プレートの空いているところにオリーブオイルを薄くぬり、(1)・(2)・(3)・(4)・(5)とクッキングシートの上に一口ずつにまとめたそうめんをのせ、蓋をして弱火で3分ほど加熱し、お好みの焼き加減で、チーズソースをつけながらいただく。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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