〝阪急オアシス様×日本食糧新聞社〟の日生中央キッチンスタジオでは、プロの講師による料理教室を毎月開催しています。「かんたんに、お家ごはんがもっとおいしくなる」レシピ・食べ方が満載のレッスンです。
8月18日には『お家で作れる♪ほめられスイーツ』と題して、辻学園調理・製菓専門学校の竹村義尚先生から「夏のショコラ2種~マンゴー・パッションフルーツ&バナナ~」の作り方を教わりました。

意外とハマる夏のショコラ♡

今回は、2種類のガナッシュを閉じ込めたトリュフを実習しました。
チョコレートの深みと、フルーツの爽やかな風味が合わされば、夏でもついつい手が伸びてしまう仕上がりに…♡

まずはガナッシュから♪
マンゴーは、ホワイトチョコレートを用いて色鮮やかに仕上げます^^
パッションフルーツとバナナの組み合わせである『パバナ』は南国系フレーバーの総称なのだそう!

手作りのガナッシュを、トリュフケースにたっぷりと絞ります。

ここでは2つのポイントをレクチャーしました♪

カカオからチョコレートが作られる工程についてもお話を。
なかなか見ることができない、カカオニブやカカオマスに見て触れて興味津々な様子の皆さま\^^/たのしく学んでいただくことができました♪

最後にくぐらせるチョコレートはテンパリングしたものを用います。失敗しないテンパリングの秘策は〝湯煎を使わないこと〟。

結晶が整ったチョコレートは、室温でもあっという間に固まります。半乾きの状態で網の上に乗せて転がすと・・・

かわいらしいツノが出現!!

試食のお時間には、先生作のチョコレートをご用意しました。

「リーフレットを見ているときは、〝夏にチョコレート…?〟と疑問に思っていたけれど、おいしすぎてこれは危険!笑 夏のチョコレートって幸せですね♡」

新たな発見にハマる方が続出です^^

ショーウィンドウに並べても見劣りしない?!仕上がりに大満足♡

「お店で買ったらチョコレートって本当に高価なのに、こんなにお持ち帰りさせてもらえるなんて・・・!
今日はいつもにも増してラッキーな回だったね\^^/」とお喜びいただくことができました。

そう!今回はなんと特製BOX2つに入りきらないほど、たっぷりお持ち帰りいただくことができる、お得すぎる講座だったのです。

(※大きな声では言えませんが、この量をお店で購入すると、かなりいいお値段に・・・!!)

ふれあいクッキングのチョコレート講座、狙い目です♡
次はバレンタインの季節になりますでしょうか?! 乞うご期待♪

講師:竹村義尚先生(辻学園調理・製菓専門学校 製菓・製パン教授)

\おいしくたのしいレッスンが盛り沢山のキッチンスタジオ/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

(日本食糧新聞社 関西支社ふれあいクッキング局)
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