【動画】そうめんを使ってアジアン料理も♪ 揖保乃糸おすすめアレンジレシピ2選
今回は揖保乃糸を使ったアジアン料理のご紹介です。ベトナムのソウルフード的存在のフォーを揖保乃糸と味の素の「丸鶏がらスープ(TM)」を使って簡単にできる「フォー風そうめん」と、インドネシアやマレーシアの名物料理として知られるミーゴレンを揖保乃糸を使って再現した「そうめんでミーゴレン」のレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。レシピ動画も是非ご覧ください。
フォー風そうめん
ベトナム料理を代表する麺料理のフォーは牛肉を使用するか鶏肉を使用するか大きく2種類に分かれます。今回は電子レンジで簡単に調理できる蒸し鶏を使ってフォー風そうめんのご紹介です。「丸鶏がらスープ(TM)」を使って簡単にうま味たっぷりのフォー風そうめんをぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】(2人分)
そうめん 3束
鶏むね肉 1枚
A 生姜スライス 4枚
A 酒 大さじ4
A 塩 小さじ1/4
B 水 700cc
B 酒 大さじ2
B 「丸鶏がらスープ(TM)」 小さじ4
B こしょう 少々
レモン(輪切り) 4枚
干し桜えび 大さじ2
パクチー 適量
ごま油 小さじ1
【作り方】
- 鶏むね肉を半分に切り、耐熱ボウルに入れ、Aを加える。
- (1)に軽くラップをして電子レンジ600Wで2~3分加熱する。上下を裏返し、軽くラップをして電子レンジ600Wで2~3分し、ラップをぴったり閉じて余熱で火を通す。蒸し汁は捨てずにとっておく。粗熱がとれたら薄切りにする。
- そうめんを1分茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- 鍋にBと(2)の鶏肉の蒸し汁を入れて中火で加熱する。調味料が溶けたら(3)のそうめんを加えて沸々したら火を止め、器に盛る。
- (2)の鶏むね肉・レモン(輪切り)・干し桜えび・パクチーを添えてごま油をかける。
そうめんでミーゴレン
ミーゴレンとはインドネシアやマレーシアなどを中心に食べられている日本の焼きそばに似ている料理です。そうめんと調味料を炒め合わせることで、よくタレが絡み甘辛スパイシーがやみつきになります。また、パクチーにはビタミンCやβ-カロテン、食物繊維など美容や健康づくりに役立つ栄養素が多く含まれていますので、お好みで添えてお召し上がりください。そうめんでミーゴレンをぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】(2人分)
そうめん 3束
卵 2個
A オリーブオイル 小さじ2
豚薄切り肉 60g
B オリーブオイル 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
豆板醤 小さじ1/2
玉ねぎ 1/2個
緑豆もやし 100g
赤パプリカ 1/4個
C ナンプラー 小さじ2
C オイスターソース 小さじ2
C 砂糖 小さじ1
C ケチャップ 大さじ1
パクチー 適量
レモン(くし切り) 2切
【作り方】
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- 玉ねぎ・赤パプリカは薄切りにする。
- 豚薄切り肉は一口大に切る。
- フライパンにAのオリーブオイルを入れ中火で熱し、卵を割り入れ白身が固まるまで焼き、いったん取り出す。
- フライパンにBのオリーブオイルを入れ、おろしにんにく・豆板醤を加えて弱火で香りがたつまで炒める。
- 香りがたてば(3)の豚肉を加えて8割ほど火が通れば、(2)と緑豆もやしを加えて火が通るまで炒め、Cと(1)のそうめんを加えて炒め合わせる。
- 器に(6)を盛りつける。
- (4)の目玉焼き・パクチー・レモン(くし切り)を添える。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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