こんにちは。管理栄養士ワーママのmidoriです。今回は暑い夏におすすめ、1品で栄養バランスが摂れる豆乳つゆのそうめんレシピをご紹介します。韓国料理で「コングクス」は豆を使用した汁の麺料理です。今回はコングクスをイメージし、豆乳とめんつゆを使い豆乳つゆを作り、仕上げます。
普段は豆乳を飲まないうちの子どもたちも、この豆乳麺のつゆならば、無調整豆乳をゴクゴク飲み干してしまうおいしさです。加熱調理が少なく、1品で野菜もたんぱく質も摂れる栄養バランスがととのったレシピです。ママも子供もクタクタの帰宅後にさっと作れておすすめです。ぜひお試しください。

豆乳を使った夏の麺メニュー

【材料】(4人分)
そうめん 300g (3束)
ミニトマト 4個
きゅうり 1本
かにかまぼこ 4本
サラダチキン 100g
卵 2個
塩 少々
油 少々
刻み海苔 適量

A 無調整豆乳 300ml
A 麺つゆ(2倍濃縮) 大さじ3・1/2
A 塩 小さじ1/6
A すりごま 大さじ1

【作り方】
1.麺を茹でる用のお湯を沸かします。
※給湯の湯を蛇口から出して使うと早く湯を沸かすことができます。また鍋に蓋をするか、やかんを使ってお湯を沸かすと、早いうえ部屋も蒸気で暑くなりません。

茹で時間の表示に従い麺を茹でてザルに上げ、氷水で冷やしながら麺をよく洗い、水気をしっかりきります。

2.器に卵と塩少々を入れてよく溶きほぐします。フライパンを熱し、油を薄く引いて半量の卵を流し、両面焼いて薄焼き卵を作ります。残りの卵も同様に焼き、2枚薄焼き卵を作ります。冷めたら4〜5cm長さの細切りにします。

きゅうりは千切りにし、サラダチキンは細切りにします。かにかまぼこはほぐし、ミニトマトはヘタを取り半分に切ります。

3.Aをよく混ぜ合わせてつゆを作ります。味見をして、塩味が足りなければ塩を足して味をととのえます。冷蔵庫で冷たく冷やしておきます。

4.皿に1人分の麺をのせて具材を彩りよく並べます。つゆをかけて、刻み海苔を上に飾ります。

無調整豆乳を組み合わせて新しいめんつゆに!

今回の料理に使用したのは、ヤマキの「ヤマキ めんつゆ2倍濃縮」(500ml/454円)と、イオン「オーガニック 成分無調整豆乳」(1000ml/188円 ※写真は200ml)です。

市販の麺用のつゆはそのまま水で割ってもおいしいですが、今回はめんつゆに無調整豆乳を合わせて新しいつゆを作りました。無調整豆乳の豆の匂いがやわらぎ、だしとよくあい、新しいおいしいつゆになります。韓国料理は辛いイメージもありますが、このコングクス風ならば韓国料理を子供も一緒に楽しめます。

めんつゆは、煮物や汁物、炒めもの、野菜の即席漬けなど、手軽に味を決めたい、少し味が足りないなどという時にも重宝します。我が家では1年中、常に冷蔵庫にあり活躍する調味料です。

【働くママへのエール】暑い夏は1品で栄養バランスのととのった献立を!食が進むものをしっかり食べよう

暑い夏は大人もこどもも食欲が落ちがちです。また暑いキッチンに、なるべく長く居たくないですよね。そこで1品で栄養が摂れる栄養バランスの調った子供も好きなメニューを考えました。夏バテで食欲がない時も、麺料理ならばのど越し良く食がすすみます。

豆乳は大豆製品で、たんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラル分も豊富。また大豆製品には女性ホルモンの調子をととのえる大豆イソフラボンも豊富です。

たんぱく質は子供の成長にも大人にも必要な栄養素ですし、豆乳にも含まれるビタミンB1は、スタミナ増強、夏バテの時におすすめの栄養素です。

今回の具材の他、サラダチキンの代わりにフライパンで焼いた豚肉の薄切りやハムをのせたり、野菜はきゅうりの他、ねぎやこどもも食べられる甘口のキムチやカクテギを添えてもおいしいです。卵は茹で卵にしても良いでしょう。

具材を変えて何度も楽しんでいただきながら、しっかり食べて元気に暑い夏を乗り切りましょう!

(管理栄養士ワーママ midori  @mimi10249