餃子もパンに挟む!新感覚のB級グルメ
「幸楽苑」はテイクアウト需要を見込み、新商品の「餃子ドッグ」を福島県・金屋店、冨久山店、二本松店と、群馬県・上泉店の店内およびドライブスルーで2月から発売している。餃子をパンに挟むB級グルメ感は、まさにテイクアウト軽食向きだ。SNS上にアップしたくなる楽しさがある。
既存メニューの餃子を使っているため、オペレーションの負担も少ない。おなじみの餃子がいつもと違うドッグになっているのは、お客にとっても新鮮だろう。
ウィズコロナで楽しいテイクアウト商品のニーズが高まっている今、固定観念にとらわれず、さまざまな料理をパンに挟んでしまう新感覚の“B級グルメパン”が、今後続々と誕生しそうだ。
「餃子ドッグ(サルサソース味)」はジューシーな餃子とサラダ菜、ざく切り野菜を入れてピリ辛ソースとチーズソースをかけた新感覚ドッグ。お好み焼き風の味付けにした「お好みソース味」も販売中。
ファミリーマートでは1月から、人気商品の「ファミチキ」を挟むためのバンズを全国発売。おなじみのファミチキをバーガーで楽しめるということで、「こんな商品を待ってました!」と、話題を呼んでいる。
◇外食レストラン新聞の2021年3月号の記事を転載しました。
外食専門紙トップの5万8000部
タブロイド判16~24頁・月刊・オールカラー。専門紙でありながらフリーペーパーという新聞業界初のコンセプトで外食専門紙トップの発行部数5万8000部を誇ります。広告効果も抜群。ぜひお試しください。
詳しくはこちら
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。