お子さまも食べやすく、鰆の味噌マヨポテトチーズ焼き【レシピ付き】
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鰆の味噌マヨポテトチーズ焼き
こんにちは「お魚クリエーター」こと石原です。梅雨に入り、天候不順でジメジメした日が続きますが、体調の方はいかがでしょうか!? 体調管理を考えた食生活は重要ですね。
さて今回は鰆を使った料理です。鰆は春の魚じゃないの?と思われている方も多いでしょう。私もそう思っていたのですが、最近スーパーでも鰆がでていたので、ご紹介させていただきます。暑くて食欲がないとき、お子様が魚をなかなか食べてくれないときでも手を出してくれるかも?
夏の免疫力UPに鰆を
サワラ(鰆)は成長とともに呼び名が変わる出世魚で幼魚時はサゴチ、30cm以上になるとナギ、50cm以上でサワラとなります。サワラの旬は地域によって異なります。関西では、「鰆」の字の通り、春が旬。関東では、もっとも脂がのる、秋から冬にかけてが旬です。特に真冬の「寒サワラ」は身がしまっていて絶品と言われています。
サワラはタンパク質が豊富で、疲労回復、代謝活動の促進、免疫力向上、動脈硬化の予防、高血圧の予防、高脂血症の改善に役立ちます。血液をサラサラにしたりダイエット効果もあるといわれています。
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鰆は西京漬け、みりん漬けが一般的ですが、小中学生ぐらいのお子様が食べやすいようにとちょっと洋風にアレンジしてみました。魚のパサパサ感をなくすために、じゃがいもマヨネーズのしっとり感をだし、チーズで魚の臭みを和らげることを考慮して今回考えました。ぜひ、お試しあれ!
鰆の味噌マヨポテトチーズ焼き
■材料 (2人分)
サワラ(切り身) 2切れ
<下味>
酒 10cc
塩 適量
<タレ>
マヨネーズ 大さじ1
みそ 小さじ1
みりん 大さじ1
おろしにんにく 1g
じゃがいも 1/2コ
マヨネーズ 大さじ1
とろけるチーズ 適量
■作り方
- タレに漬け込んだサワラをそのまま焼く。
- じゃがいもを茹でてつぶし、マヨネーズと和える。
- 焼いたサワラに(2)のポテマヨをのせて、その上にとろけるチーズをのせて、オーブン200℃で10分くらい焼き上げる(チーズがちょっと焼き目がつくのが目安です)。
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サワラに下味として酒と塩をふり、10分くらい漬けておきます。
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ビニールや食品保存用袋に<タレ>を入れ、下味をつけたサワラを入れて揉み込み、できれば3時間くらいつけておきます。
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